いちこの相手をしていた男性も、フロントの人も、プロフェッショナルでした。
やっぱり料金が発生してると違いますね。
きっちり仕事してくれますね。
顧客を満足させてくれますね。
サービスの質がいいですねw
そんなプロの仕事に惚れ惚れした4巻ですが。
キャー!な展開もありました。
黄色い声援での「キャー!」ではなく、恐ろしい方の。
始めるのは簡単だけど、やめるのは難しいってことですね。
ここからは1122最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
いちこはプロに身を委ねまして。
お金で解決するのは、後腐れなくていいですね。
おとやんの場合は、相手に素人を選んでしまった上に、恋愛まで楽しんでしまった。
ゆえに、とんでもないしっぺ返しをくらってしまったという・・・
おとやんを助けてくれたフロントの人。
おとやんは痛みで汗をかいてますが、フロントの人は別の意味で汗をかいていますww
おとやんの「ありがとうございます ご迷惑おかけしました」に対するフロントの人の返しがすごかった。
もっとずっとひどい現場を見たことがあるんですって。
だから大丈夫なんですって。
それだけでもビックリ発言ですが、この後に続くセリフもビックリ。
「それにお客様は生きていてくれましたし!」
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フロントの人は、おとやんみたいな状況を以前にも経験していたなんて。
恐ろしい・・・
そして、頼もしい・・ww
おとやんは、美月のあの攻撃の中から、わずかな愛といたわりを読み取ります。
メンタルに影響を出させないようにするための、自己防衛本能が働いているのでしょうか?ww
美月との件が、いちこにバレます。
おとやんが予想していたいちこのリアクションが3パターンありまして。
パターンaは、美月を怒る。
パターンbは、笑い飛ばす
パターンcは、冷ややかに自業自得と言う。
パターンcが有力だと考えていたおとやん。
さて、正解は~・・
どれも不正解。
残念。
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怒るでもなく、笑うでもなく、冷静でもなく。
いちこは、泣きました。
そして、謝りました。
そしたら、おとやんも泣きました。
いちこが悲しいと、おとやんも悲しいんですってww
おとやんといちこは、いい感じになります。
1122最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
「今日の夜とか・・・」とおとやんが誘うと、いちこも
「あー夜とか・・・」と返して
2人で「へへへ」って笑います。
・・オードリー!?
「お前と夫婦なんてやってられないよ!」
「お前、それ本気で言ってんのか?」
「本気で言ってたら、こんなむず痒い感じで夜とか・・・って誘ったりしないよ」
「へへへへへ」
なんつって~ww
ここで終わってくれたら良かったんですけど。
そうはいきませんでした~。
子宝に恵まれたのかどうかを検査するための商品が描かれたところで4巻終わり。
ショートヘアの女性は誰なんでしょうか。
美月に見えるんですけど・・・
4巻、怖かった~。
怖かったのに、まだここから怖くなっていきそうな感じです。
どうなっていくのか気になります!