佐伯がちょっかいを出してきて・・・という展開ではありませんでしたw
茉莉子が、人生の決断を迫られています!
どれを選ぶのが正解なんでしょうかね~。
ここからは35歳、今さら恋とかありえない9話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
三原が誘ってくれた本の仕事がスタートしまして。
佐伯と一緒に、インタビューしていきます。
聞き出せる話が面白いと感じる茉莉子。
問題無く仕事が出来てるようですね~。
インタビューの進行まで任せてもらえたのは、佐伯のおかげ。
記事の方向性を決めるために、カフェに寄ります。
佐伯も、茉莉子が相手ですが、ちゃんと仕事に集中してますね~w
また妙な事を言ってきたりしそうなのに。
功毅と茉莉子は、忙しくて1ヶ月ほど会っていません。
連絡は取ってます。
お互い、仕事が順調ですからね~。
功毅は定休日でも働いています。
ようやく、時間が取れるようで。
会う約束をしてますよ(ニヤニヤ)
功毅が何か言いかけたんですが、言えず。
茉莉子に仕事の電話が入ってしまったので。
佐伯からでした。
わざわざ茉莉子を呼び出した!?
電話では話せないような事!?
なんと、佐伯は起業独立する予定で、茉莉子を会社に誘ってます!
困る茉莉子。
佐伯と関わるのは、この本の仕事の間だけって思ってたんでしょうね。
それに、佐伯の奥さんの存在も気になります。
茉莉子としては、またキツい事を言われたくないですしね。
茉莉子がそれとなく聞くと、佐伯は独身になってましたw
だからって、茉莉子とは今さらどうこうってつもりはないって言ってます。
本当に!?w
もし茉莉子が佐伯の会社で働いたとして、焼けぼっくいに火がつく的な・・・
茉莉子は、いったん考えさせてと返事をしました。
すぐに断るんじゃないんですね~。
その当時、恋愛関係を抜きにしても、2人は仕事の感性は通じるところがあった、と。
すでに佐伯のところには依頼が来てまして。
茉莉子は、その依頼の企画に興味を持ちます。
さすが感性が合う2人ww
功毅に堂々と言える話じゃないな~と茉莉子は頭を抱えます。
功毅と茉莉子が会う約束をした日がやって来まして。
1ヶ月ぶりに会えたのが嬉しいって、功毅がにこにこ。
かわいいですね~(ニヤニヤ)
やっぱり茉莉子は佐伯の事を功毅に話さないというか、話せないというか。
功毅が茉莉子の様子をうかがい、話したかった事を話し始めました。
今の職場を辞める事。
京都の料亭に行く事。
そして、茉莉子についてきて欲しいと思ってる事。
功毅は、茉莉子との結婚を考えてるわけではないようです。
一緒にいたいからついて来て欲しいんですって。
茉莉子は、自分の今の状況を考えます。
行くとしたら、どうなるだろう、と想像。
タウン誌の依頼は続けられないかもしれないな~とか、佐伯との仕事も難しそうだな~とか。
じゃあ、ついていかない事にするのかというと功毅と離れるのは・・・と茉莉子が困っています。
功毅は茉莉子を抱き寄せて、茉莉子の人生を選択するのは茉莉子だと言うんですが。
ついて来いよって言ってますww
35歳、今さら恋とかありえない9話の感想や結末のネタバレが続きます
功毅はもう答えが出ています。
進む道を決めています。
今の職場を辞めて京都に行く、と。
1人で行くんじゃなくて、茉莉子を連れて行きたいわけです。
功毅もいろいろ考えたんでしょう。
けれど、自分に素直になってみようと思ったのかもしれません。
遠慮せず、願ってる事をぶつけるだけぶつけようって。
ダメ元で。
それもいいですね!
茉莉子は、ついて行くか行かないか、ここでは答えが出ません。
しかし功毅のことが好きっていうのはしっかりと心の中にあって。
ここで9話終わり。
ここの部分のTL的なシーンに注目して感想を書きました(直接的な言葉を使ってるので注意!)→【そういう目線】35歳、今さら恋とかありえない9話のネタバレ感想
遠距離になるのか、功毅の願いが叶うのかは、茉莉子の返事次第となりましたw
どうなるのかな~。
10話に続きます。