ちょっとしたメモ書き的な感じのメッセージも、人によってものすごく威力を発揮しますね~(しみじみ)
小松は最初から怖かったですけど、本当に怖い。
朔也も葵も、逃げてー!ww
ここからは3651日、足して恋して最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
実家に戻っていた葵ですが、自分の意志で朔也の元へと帰ります。
内面は高校生のままだけど、この世界の自分ならどうするのかを考えて、行動に移しました。
この部分を見て、何かの本で読んだアインシュタインの言葉が頭に浮かびました。
「問題を作ったときと同じレベルでは解決できない」
高校生の葵の考え方のままじゃなくて、この世界の葵だったらどうするかって考えたわけですね~。
この世界の葵は20代で社会人で朔也と両想いで婚約者。
高校生の葵よりしっかりした立場なので、高校生の葵とは違った角度から解決策を考えることになります。
高校生の葵だったら、たぶんどうすることもできずに、オロオロするしかなかったはず。
しかし、一歩踏み出すことが出来ました!
そして、いざ朔也を前にすると、弱い気持ちが出てきてしまうんですが・・・
葵は踏ん張ります。
これまで朔也が葵を離さずにいてくれた事を思い出し、泣きながら朔也とこれからも一緒にいたいって事と、好きだという気持ちを伝えました!
朔也は小松と何があったのか事情を説明。
意味深な写真も、朔也は心当たりがないそうです。
この後の小松とのシーンを見ると、心当たりがないっていう朔也の言葉が本当っぽい!
小松が、でっち上げてそうですw
朔也も、まずい人間にロックオンされたもんだww
1話や2話では葵と朔也が対立していた感じでしたが。
徐々に、いい雰囲気になっていたものの、そのスピードはのんびりしたもの。
そんな時に、小松というやっかいな存在が現れて、2人の距離はグっと縮まり、絆は深まった様子(ニヤニヤ)
共通の敵が現れると、協力することになるから、仲良くなる的な。
小松のおかげですね~w
葵が朔也の手に自分の手を重ねたり、朔也が葵をぎゅっとしたいって言ったり、葵のおでこにチュってしたり。
甘々です(ニヤニヤ)
2人がガッシリと信頼関係を構築し、いよいよ敵と対峙します!
朔也が、全力で葵を守るって小松の前で宣言。
この時の小松のモノローグが・・・
怖すぎます!w
葵に弱みを握られてるんじゃないか、言いなりになりたくないからつらそうな顔をしてるんだ、などなど。
それはそのまんま、小松が朔也にしてることw
葵に何かするかもっていう弱みを握り、朔也を従わせて、朔也につらい思いをさせている。
怖いわ~w
それなのに、小松の頭の中は、朔也を葵から解放してあげようって思ってるんですもんね。
最後、小松が葵を階段下へ突き落とします。
3651日、足して恋して最新話の感想や結末のネタバレが続きます
朔也が青ざめたところで、今回は終わり。
え!?
話している場所は、階段の近くだったの!?
急に階段が出現したので、読んでいて、え!?ってなりましたw
ページを戻って、場所の確認をするものの、階段の存在は感じ取れず。
小松は、故意に人を突き落としたわけですから、捕まってしまうんじゃ・・・w
続きが気になります!