花恋が、まさかこんな女性だったなんて!ww
悪女っぷりに、読んでて驚かされました。
圭輔と実央里の関係を分かった上で、圭輔と結婚しようと言い出したところから4巻が始まるんですけども。
そんなのまだ序の口。
4巻の後半以降、とんでもないことになってますから!
ここからはあいす☆プリンス4巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
前半部分は、実央里と花恋は、正々堂々とバトってました。
この時点では、私にとって花恋の印象は悪くありません。
花恋は圭輔のことを想っているからこそ、実央里の存在ごと圭輔を受け入れる覚悟をしたのかなって思ってたので。
どちらかというと、実央里に対して悪いオーラを出していたのは、圭輔のお母さんでした。
実央里のことを認めたくないから、意地悪してやる!って感じで。
花恋じゃなくて圭輔のお母さんが実央里の敵。
そう思って読み進めていました。
ところが。
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花恋が圭輔に罠を仕掛けます。
圭輔の子供を身ごもったと言い出します。
すっかり悪役にww
圭輔が花恋のウソを暴きます。
証拠を突きつけて。
しらばっくれる花恋。
ですが、最終的にウソだと認めます。
みんなに「嘘です」と言った時の花恋の態度が、なんかこわいんですよね・・・
毅然としてるので。
なぜこんなことまでしたのかというと、「どうしても結婚したかった」から。
淡々と語ってますw
話している途中で圭輔のお母さんが平手打ち!
花恋は取り乱すこともなく、帰っていきました。
こわい人ww
4巻はそれだけではなく、圭輔が実央里に甘々なシーンもいっぱいありました。
実央里が結婚に前向きだと知って、圭輔の機嫌が良くなるとかww
不安がる実央里を抱きしめたり。
実央里が寝ているすきに、薬指のサイズを計測したりw
あいす☆プリンス4巻の感想や結末のネタバレです
週末は、船上デート。
テーブルに並べられた料理がキラキラしてますw
花恋が出てきても、実央里が不安になるだけで、圭輔の気持ちは揺らぐことはありませんでした。
ですが、実央里は・・・
4巻の最後、圭輔がポケットに手を入れて小さな箱を取り出します。
それは、指輪が入ってる箱ですね?(ニヤニヤ)
サイズは実央里にぴったりなことが決まってる指輪ですね!?(計測済みだからw)
指輪の箱は、まだ圭輔のポケット付近にあります。
その時点で、実央里が圭輔の言葉をさえぎり、話し始めました。
「別れてくれませんか」って。
会社も辞めようと思ってると言って実央里が涙を流したところで4巻終わり。
そうなっちゃいますか~。
せっかく指輪を用意したのにw
圭輔なら、気にせずそのまま指輪を渡しそうですけどww
この後どうなるのでしょう・・・
続きが楽しみです!