表紙のイラストからは、リーンハルトがコニーの相手のように見えるんですけども・・・
そうじゃない!?
後ろの人がそうなのかな(混乱w)
ここからは万能女中コニー・ヴィレ4話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
捕まってしまったコニーですが、馬車の中で目覚めまして。
手首を痛めていてピンチ・・・ではなくw
そうでした、コニーは脚力でした。
従僕が、十人並の顔の分際でって言ったのが引き金となり、容赦の無いキックが繰り広げられた模様。
描かれたのは、最初の一蹴りのみ。
あとは音だけ。
その音の合間に、従僕の叫び声が挟み込まれています。
シリアスなのかと思ったら、ごめんなさいごめんなさいってw
そして馬車から飛び降りるコニー。
帰り道も、危ない目にあってます。
助けに来てくれる人は誰もいないから、全部自分でなんとかしなくちゃいけないって大変過ぎ!
そしたら、凛々しい人がコニーを助けに来まして。
その人の正体は・・・3話で出てきた方向音痴の人でしたww
かわいい男の子連れです。
ニコラがいるからアベルは迷わずに帰れますねw
コニーは手首の具合が悪化してしまい、普段の仕事が出来なくなり・・・
アベルを手伝う事になりました~。
コニーの相手はアベルになるのか、リーンハルトなのか。
もしかすると恋愛方面にストーリーが展開していかない可能性も。
コニーが戻ると、みんな心配していました。
ミリアムも!?
そしてコニーは、事情をみんなに説明します。
お母さんが舞台歌手であること、男性ファンが多いこと、リーンハルトもその1人であること、お母さんがコニーに会いたがっているのを知ったリーンハルトが動いたこと。
お母さんとは確執があって何年も会ってないし、関わりたくないといった踏み込んだ部分まで話しています。
意外!
隠しそうなのに。
事情を知ったみんなは、コニーの味方に。
コニーの人柄をみんな知ってるから、コニーの話を疑うことなく、リーンハルトに憤りを感じてます。
ひとまずその場は解散に。
リーンハルトは、コニーがあのままお母さんのところに行ったと思ってるでしょうけど、逃げた情報も入るはず。
そしたらコニーは、また狙われることになりそう。
万能女中コニー・ヴィレ4話の感想や結末のネタバレが続きます
コニーは警戒を強めます。
そして最後のコマで、リーンハルトにコニーの情報が渡ったわけですが・・・
馬車から逃げ出したっていうことじゃなくて、コニーが消えた!?
今回はここで終わり。
どういうことなんでしょうか。
コニーは女中寮に戻ったはずなのに。
5話に続きます。