一気に8巻まで読みました。
結末がハッキリときっちりとしています。
ハッピーエンドばんざ~いwww
ここからはビューティー・バニィ全8巻のネタバレを含む感想です
化粧っけがない小羽を見かねて、伊織が化粧をしてあげます。
そこから小羽が伊織にとって特別な存在となっていき、最終巻では結婚して、なんと子供まで出来ているというww
ここまでしっかりとハッピーエンドだとは!
読んでる最中、伊織の行動を見ていると、桃色ヘヴン!と結構にた箇所があるなと思いました。
主人公がウブなところ。
まあ主人公が初心って言うのは少女漫画でよくありますけども。
相手の男の子が主人公にちょっかいかけまくるところ。
やたらと押し倒すところww
そういうところがキュンキュンするポイントだから、この漫画でもたくさんそういうシーンがあってありがたいですw
女の子にモテまくっているチャラい男が、主人公と出会って、徐々に一途になっていく。
やっぱり、キュンキュンしてしまいますww
イチャイチャをいっぱいしてくれたらいいんですけど、そうもいきません。
乙彦が小羽にアプローチしてきたりするので。
あと、昏睡状態の妃弥子の問題もあるし。
その妃弥子も、覚醒。
小羽と伊織より、乙彦と妃弥子のカップルの方にキュンキュンしました。
最終巻で明かされる「ひーちゃん」呼びのきっかけ。
子供の頃、乙彦が妃弥子に、自分だけが「ひーちゃん」って呼べる特別な権利がほしいってお願いしたのです。
なんてかわいいエピソード!!
心が洗われます!
それを知ってから、乙彦が「ひーちゃん」って呼ぶたびに、キュンキュンしますw
小羽と伊織同様、乙彦と妃弥子も最終的に結婚。
めでたしめでたし。
ビューティー・バニィ全8巻の感想とネタバレはここまで
9月に入ってすぐ秋になってしまいました。
毎年、10月なのにまだ夏!?ってくらい暑いと思ってた記憶がありますけど。
いや、さっさと秋になってくれて良いんです。
涼しいし。
ただ、秋っぽい空気のニオイ・・みたいなものを感じると、切なくなったりして。
といっても、私は漫画ざんまい。
「読書の秋」と言いますから。
漫画は、読書に入りますか~?
はい。入ります。
なぜなら、近頃の漫画は、勉強になることが書かれていますので。
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