最終巻です~。
もう3巻で、両想いなんですけど、告白が済んでません。
告白したら、くっつくのは分かっているのに~。
その告白がうまくいかないというもどかしさ!
ここからはばいばいリバティー最終刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
理奈が告白する気になっても、匠が来なければどうしようもないのに~。
これが少女漫画なのですね。
どこの時点で告白するのか、それが醍醐味ww
4巻の半分以上過ぎたあたりです。
告白まで、けっこうかかりますね~。
理奈が告白するまでに、元カノが匠に告白します。
こっち(読者)としては、匠の気持ちを知ってるので、元カノの告白シーンはいらねーって感じですww
まあ、元カノとの関係をはっきりさせないといけませんね、最終巻なのでね。
匠は、元カノを振ります。
「ごめん 俺好きな子いるから」って言って。
「好きな子いるから」っていう気持ちは、その好きな子に先に言ってくれー!
元カノに言ってる場合じゃないですよー!!
瑠叶がひと肌脱ぎます。
理奈を応援し、匠には危機感を抱かせて。
いろいろあって、ようやく告白タイムが訪れます。
匠が先に気持ちを伝えました。
「俺は理奈が好きだよ」
ストレート!(ニヤニヤ)
続いて理奈も。
「私も匠が好き 大好き」
良かった~。すっきり。
ここで終わりではありません。
もう1話残っていました。
ばいばいリバティー最終刊の結末のネタバレと感想
もう、甘々です~。
理奈と匠はソファーに横並びで座り、テレビで映画を鑑賞中。
匠は「理奈」と呼びかけ、肩に手を置き、理奈にキス。
いったんくちびるを離します。
しかし、もう1度。
理奈がしゃべてるのに、匠は止めませんw
映画を観るように理奈が言うと、匠は「はーい」と返事をしながら、理奈にもたれかかります。
「いーじゃん だめ?」って言ってる匠が、かわいすぎます!
理奈のモノローグも甘々です。
匠が甘えてくるしキスしてくるし名前を呼ぶ声が前と全然違うんですってー!
それがちっともイヤじゃないんですってー!(ニヤニヤ)
匠にご飯を作ってあげたり、親に会わせたり。
ちょっとヤキモチを焼いたり、キスした後「大好きだよ 匠」って言ったり。
そして、2人の笑顔で4巻終わり。
ハッピーエンドでした~。
匠は理奈を、よその男を使って恋愛の修行をさせて、いい女にしてから自分でいただいちゃった、と。
光源氏か!www
(違います)