和華がツンデレ。
和華に片思いしている上条は、素直。
いい組み合わせです(ニヤニヤ)
ツンツンしてる和華の方の気持ちが、モノローグで読めるっていうのがまたいいんですよ(ニヤニヤ)
ここからは痴情の接吻2巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
上条の誕生日なんですけども(ニヤニヤ)
高校の頃の回想シーンで、ネコの変身グッズをプレゼントされた上条は、それを和華に付けさせます。
10年前はスマホではなかったというミニ情報もありw
その時に撮った画像は、今も上条のスマホの中にある、ということで(ニヤニヤ)
和華は、上条の誕生日を祝います。
誕生日ケーキも買い、料理も作り、準備万端。
なのに、上条は帰って来ず。
待つのは気疲れするわけですけども。
1人の気楽さの方に天秤が傾きます。
なのに!(ニヤニヤ)
上条が喜ぶ顔を見たら・・・
この時は天秤が描かれてないんですけど、一気に上条側に天秤が傾いた模様ww
和華は上条と付き合うことにしました!
上条にとっては、和華と付き合えるってことが、ものすごい誕生日プレゼントなのです!
この後から、意識し始めたのは和華の方(ニヤニヤ)
手を出されるんじゃないかとビクビク。
ところが、手を出されなかったものだから、逆にため息w
図書館の利用者から差し出された本のタイトルに、いちいち反応しています。
「からかわれた」とか「だまされない」とか。
上条のことで頭がいっぱいなんですね~(ニヤニヤ)
彼女って言われて、和華は真っ赤に。
そして、また手を出されず。
和華が、自ら上条に・・・(ニヤニヤ)
これは、上条の作戦だったそうで。
見事に、上条の思惑通りとなったわけです。
上条は和華の手首をつかみ、部屋の中へ。
とうとう!?
いったん、お預け~。
そうですよねw
ここが山場みたいなものですから。
そんなあっさり済ませるはずなくて。
和華が眠ってしまって、何もしないまま朝になります。
ぼさぼさ頭で起きた和華には、さわやかな彼氏がおいしい朝ごはんを作ってくれているわけですけども。
和食!
ごはんん、味噌汁、卵焼き、小さな小鉢に入ってるのは何でしょうか。つくだにとか?
朝食が済んだら、身支度を整えて出勤。
なんと、和華の髪を上条がセット!
寝ぐせを生かしたまとめ髪。
おいしい朝食も作れて、彼女の髪もセット出来る。
動画で見ただけで編み込みが出来るって、なんて器用なの!?
上条の器用さもうらやましいし、そんな彼氏がいる和華もうらやましい。
いってきますのキス!
いったん断ってからって、策士だな~(ニヤニヤ)
ついに、お預けが解除!
ここの詳しい感想は別で書きました(直接的な言葉を使ってるので注意!)→【そういう目線】痴情の接吻2巻のネタバレ感想
上条の気持ちを想像すると、ぐっときます。
ずっと好きだった人と、こういうことになったんですからね~。
済んだ後、少しだけ眠る2人。
目を覚ましても、まだ夜。
甘い時間が少しだけ。
鍋を食べながら、上条がため息ww
そうですね、上条は和華との甘い時間の方をもっと味わいたかったですよね。
和華の方は、鍋を味わいたかった、とw
痴情の接吻2巻の感想や結末のネタバレが続きます
上条は、念願だった名前呼びを、和華に許されまして。
なんとまあ、かわいい笑顔だこと。
そんなにもうれしいって、どんだけ~!!(ニヤニヤ)
眠る時も和華のそばにいたい上条。
しかし、和華にばっさりw
各自、自分の部屋で就寝・・・のハズ。
上条のメガネがキラーンってなってます(ニヤニヤ)
朝。
和華が目を覚ますの、目の前に上条の顔が。
こっそり忍び込んだんですね(ニヤニヤ)
和華が怒ったら、上条が傷ついた顔になります。
せっかく甘い雰囲気だったのに。
反省した和華が上条を迎えに行き、仲直り。
家に着くとつないでいた手を離さなくてはいけません。
少しでも長く手をつないでいたい上条が、遠回りしていいか和華に聞きます(ニヤニヤ)
ここで2巻終わり。
上条の恋が成就して、本当に良かった!ww
次も楽しみです。