最終回は当然、甘々ですよ。
今までも十分甘々でしたが。
こんなふうに溺愛される和華がうらやましいというより、溺愛してる和華からちゃんと愛情を返してもらえてる忍がうらやましいw
ここからは痴情の接吻最終巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
忍がドイツに行くことになりました。
心細くて不安に思うべきなのは忍の方なのにw
それに忍の方が和華と離れるのをさびしがりそうですが・・・
そんな事無いんですね~(ニヤニヤ)
忍がすぐに帰って来れなくなりまして。
和華が泣いてる!?
ドイツで忍がかわいい女の子に囲まれていますよ(ニヤニヤ)
和華は、環境の変化による忍の心変わりが不安だそうで。
心細くなってる和華を見てると、1巻からの変化を感じますね~。
すっかり忍がいないとダメになっちゃって~(ニヤニヤ)
岳に頼っちゃダメだと分かっていながらも、つい弱音を吐いてしまいます。
岳が真剣な告白。
こうなってくると、ドイツにいる忍の方がやきもきしなきゃいけないですよw
和華は忍の部屋に入ります(ニヤニヤ)
枕の匂いをかいでますね~。
匂いまでイケメンってww
和華に花束が届けられます。
もちろん忍から(ニヤニヤ)
大きな本格的な花束!
ボリュームがすごい!!
改めて、岳がふられるわけです。
和華はどれだけ不安でも、忍じゃないとダメなんですって~(ニヤニヤ)
岳は忍の事を話して微笑む和華を見て、軽く頬を赤らめています。
忍を好きな和華が好き!?
きっと和華が好きな人の事を考えてる時に幸せそうな表情をしてるからでしょうね。
ふられてしまった岳ですけども。
さわやかに微笑み、立ち去ります。
なんて素敵な!!
こんな人がふられるなんて!!
和華は岳に、好きになってくれてありがとうと言います。
岳が背中を向けたまま手を振ってますね~。
漫画の中は、クリスマスイブになりました。
忍が帰国!!
泣いて抱きつく和華。
最初の頃は忍の片思いって感じだったのに。
最終巻は和華の気持ちが忍に追いついたどころか、追い越してるかもしれません(ニヤニヤ)
そして最終回。
甘々な展開に!
さっそくそういう事になるわけですよ。
ここのシーンに注目して感想を書きました(直接的な言葉を使ってるので注意!)→【そういう目線】痴情の接吻最終回8巻のネタバレ感想
いったん落ち着いた時に、和華が岳に告白された事を報告。
すると忍が和華を抱き上げ・・・
丁寧に洗い始めました。
消毒!?
その後のページで、岳と忍が話すシーンがありまして。
卑怯な事が出来なかった岳は和華を手に入れられずw
忍が余裕な笑顔で、情熱をぶつければ和華の気持ちも動いたかもねと言います。
和華と忍は思い出の図書室へ。
なんと、そこでプロポーズ!
忍はロマンチストですね~w
プロポーズの言葉は、この先僕の命ある限り愛しぬくと誓うよ、です。
そして和華の返事は・・・
うん 私もって。
痴情の接吻最終巻の感想や結末のネタバレが続きます
モノローグによると、イブの日に新しい命を授かっていた!?
2人の写真が飾られています。
本編はここで終わり。
番外編が巻末に収録されています。
和華が寝ている間に忍が添い寝して、和華が起きる前に出ていく!?
手を出しかけて寝不足に!?w
和華には言えない忍の秘密って事で、めでたしめでたし~。
あとがきによると、岳のその後などの番外編があるそうです。
今回が最終巻ですけど、番外編であと1冊発売されるって事でしょうか。
楽しみです!