踏んだり、蹴ったり、愛したり2巻の感想

この漫画の醍醐味は、軽口をたたき合ってる2人が、ちょっと相手に好意があるんじゃないかな～って部分がチラ見えするところ！（ニヤニヤ）

だからって恋愛方面にググーっと行くわけではなく。

絶妙なさじ加減が最高です！

ここからは踏んだり、蹴ったり、愛したり最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です

泰との関係を誤解されて、迷惑だって佳帆が泰に詰め寄りまして。

だったら離れたらいいって泰が言います。

ごもっともw

ところが・・・（ニヤニヤ）

佳帆は、離れることをあきらめた、と。

吹き出す泰。

不本意な佳帆がムっとします。

もう観念しとけって泰が言うんですよね～（ニヤニヤ）

別のシーンで、佳帆が同僚と一緒に帰ろうとしたら・・・

泰が佳帆の手首をつかんで、引き止めた！？（ニヤニヤ）

泰も、この自分の行動が信じられないようです！

無意識の行動って事ですね～（ニヤニヤ）

それと、佳帆が同僚に告白されたらっていう、もしも話をしている時なんですけども。

泰が佳帆にキス。

キスというより、口移し（むふふふ）

その後泰は、お手つき済みって言います。

自分が先に佳帆に手を出して、マーキング済みですけど良いんですかー的な？（ニヤニヤ）

この時の佳帆のリアクション次第で、恋愛方面にググーっと向かいそうなんですが・・・

真顔で冷静なコメント。

恥ずかしがったり、怒ったり、ドキドキしたりすれば恋愛に行くのに！

全然行かない！！

そこが良い！！！w

佳帆がいろいろ言ってますが、泰が一言でまとめます。

佳帆は要するに泰と会えなくなるから恋人を作らない、と。（ニヤニヤ）

なんと、この時は佳帆が照れたー！！

いたいだけいればいいって泰が言います。

迷惑って佳帆が返し、じゃあ出てけって泰が言うと・・・

嫌って答える佳帆。

お互いに好意をちらっと見せるものの、いつもの軽口に戻るわけですよ。

いいですね～（ニヤニヤ）

周りから結婚についての問題を突きつけられ、メンタルがやられてしまった佳帆。

結婚ってした方がいいのかな～と弱気に。

泰が、結婚したいならすればいいし、好きにやってろよって言います。

したくないならしないでいい、別にどうにでもなるよって。

それを聞いた佳帆は、泰に女性が寄ってくる理由がたまに分かるって言いますw

不安な人はその言葉で安心してしまうっていうセリフは、今の佳帆のことでしょうね～（ニヤニヤ）

泰の頬をつねりながら、ありがとうと微笑む佳帆。

泰のリアクションは・・・

えー！！（ニヤニヤ）

こんな表情をするんだー！（ニヤニヤ）

佳帆に参っちゃってますね！？（ニヤニヤ）

その後、佳帆を家まで送り届けた泰。

今回は、送り狼にはならずw

同僚に食事に誘われた佳帆は、告白されます。

その場で佳帆は断ったんですけど、同僚はあきらめるつもりはない様子。

泰が、同僚とデートしたのか聞くシーンがあるんですけども。

言いたくないって佳帆がうつむくと、キス。

いったん離れた時に、泰の表情がいつもと違います！

佳帆を引き寄せて、深めの！！

踏んだり、蹴ったり、愛したり最新刊の感想や結末のネタバレが続きます

あごを持って、佳帆が逃げられないように固定。

2人がその場に座り込んだところで2巻終わり。

番外編で、1巻で泰が佳帆の買い物に付き合った時の事情が描かれています。

泰は、嫌な時は絶対に家から出ない性格だそうで。

そうか～（ニヤニヤ）

佳帆が家まで誘いに来たら家から出たな～（ニヤニヤ）

買い物もダルそうにしながらも途中で帰る事無く最後まで付き合ってたな～（ニヤニヤ）

そうか～（ニヤニヤ）

続きが待ち遠しいです！

＞＞踏んだり、蹴ったり、愛したり3巻の感想

＞＞踏んだり、蹴ったり、愛したり1巻の感想