6巻はですね~、珠子と紀之のムフフ~があるんです。
ゴタゴタがありつつも、いちゃついています。
だから百香にイラっとしつつも、ニヤニヤ出来ました。
ごちそうさまですww
ここからはハコイリのムスメ最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
1巻から6巻まで一気に読みました。
面白いですw
最初は珠子に彼氏がいまして。
紀之にも彼女が出来まして。
1巻の時点で少女漫画的には、珠子と紀之がくっつくことが決まってるわけですけどもw
どの時点でそういうふうに、今付き合ってる人と別れるのかな?
私の中でそこがある意味、見どころとなっていましたw
珠子と紀之がくっつくのに、他の人と付き合ってるところを見守るわけです。
この漫画を読んだ時と同じような感じだな~と。
作者が同じでしたww
珠子は、早々に彼氏と別れて、紀之を好きになります。
で、紀之も彼女と別れて、珠子を好きになり、付き合うことに。
そしたら、次に出てくるのが、家庭の事情。
6巻についてですが、珠子側の方です。
百香が、はっきり言って、気持ち悪かった~w
百香の真正面の顔が。
髪型も含めて。
なんて言うんでしょう、横にびよーんみたいな。
前にヌーン、みたいな。
横にびよーん、前にヌーン。
何の説明にもなってませんけどもww
特に、気持ち悪かったのが「あたしをずっとここにいさせて」と言った時。
この顔、気持ち悪くないでしょうか。
私的には、うげってなりました。
百香の件は、無事解決。
お父さんに引き取られていきました。
さて、珠子と紀之の甘々についてです。
百香の行動によって、紀之は珠子と寝ることにします。
寝る時、紀之が珠子を抱きしめるんですよ~(ニヤニヤ)
このシーン、きゅんきゅんです。
我慢するのが大変だから、やっぱり離れて寝ることにしたのも、かわいいですww
お父さんが珠子に気づかないで行ってしまった後。
紀之が珠子のそばにいて、優しい言葉を掛けてるところも読んでてニヤニヤしました~。
態度でも言葉でも、紀之が珠子を大事に想ってるのが伝わってきて、ニヤニヤ~w
珠子が実家から帰ってくるんですけども。
帰って来たら、珠子は紀之にタックルw
あ、違います、抱きついたんでしたww
抱きしめ返した紀之。
ここも、もちろんキュンとするシーン。
ですけど、珠子が帰る直前のコマに注目!
紀之がソファーの肘置きに腰掛けてるんですよ。
何もせず、ぼーっとして。
これはきっと、珠子が帰ってくるのが待ち遠しくて、ソワソワしてるに違いありません!
珠子が抱きついたシーンも良かったけれど、ソファーのとこでぼーっとしてるこの紀之も、すごくいいです。
珠子がもうすぐ帰ってくるんだと思うと、何も手に付かないってことでしょ!?
きゃーww
そして、6巻のメインイベント!
旅行の夜。
今日が来るのを指折り数えて待っちゃった紀之ww
なのに、珠子に拒否されかけるっていうw
紀之は、本音をぶつけます。
そしたら珠子も、正直に背中のニキビを打ち明けます。
ハコイリのムスメ最新刊の感想や結末のネタバレです
2人はキス。
温泉宿の外観が描かれ、次のページでは入学式の様子が描かれ・・・
寝息をたてる紀之と、その紀之の寝顔を見ている珠子がいます。
ん??
どういうことでしょうか。
って、TL漫画の読みすぎw
キスの後、すぐ就寝したのかとマジで思いました。
これは少女漫画。
つまり、そういうこと。
はっきり描かれていなくても、一線越えたわけですよ。
・・・たぶんww
もう、そこのところを見ないと分からない脳みそになってしまいましたw
そんな自分に、あービックリしたー。
時間が流れていき、婚約破棄するかどうかの選択が迫られる時が近づいたところで6巻終わり。
7巻の予告で、新章スタートの文字が!
よく見ますわ~ww
少し前は、「次が最終巻」ってのをよく見たんですけどね。
あっちこっちの漫画で、新章に突入しているようです。