完結しました。
悠二がこの最終巻で、盛大に2人の仲を引っかき回していますけども。
最終的に、みんながハッピー。
悠二は絶交されることなく許されまして。
ハッピーエンドでした~ww
ここからは上司は悪女を逃がさない最終話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
秋吉がこっちに来ればいいんだ!というわけでw
ただ、琉里の部屋ではなく悠二の部屋に泊まることになりました。
イケメン2人のおかげで、店は大繁盛。
女性客が押し寄せます。
秋吉が女性客に話しかけられているところを見た琉里は、間に入ってジャマをしました。
ヤキモチですね!?(ニヤニヤ)
ですが、我に返って、外へ猛ダッシュ。
ちゃんとエプロンと三角巾をはずしているのが笑えますw
ポロっと無意識に琉里が秋吉に好きって言うシーンがありまして。
2人は甘々な雰囲気に包まれてるんですが。
・・・悠二、こわいww
このまま黙って見てるハズありませんよね。
もう最終巻ですから。
何か仕掛けてくるハズ。
もうすでに琉里は、秋吉と付き合ってるのでね。
どう見たって、無理な感じw
しかし悠二は頑張ります。
頑張るのはいいんですが、その頑張り方はちょっと・・・
琉里に好かれる方向で、作戦を立ててほしかった。
なんと、寝ている琉里の隣にもぐりこんだのです。
こんなの負け戦じゃないですか!
うまくいくはずないのに~。
琉里が目を覚ました時、服を着ていませんでした。
隣りにいる悠二も。
そして、一線を越えたかのような事を言っています。
このタイミングで秋吉の登場ですw
ドロドロ~。
悠二を殴ります。
翌日。
琉里は、泣きながら秋吉に別れを告げました。
琉里が車の前に飛び出して、悠二がかばいます。
すごい展開w
嫌な予感がしつつ、読み進めると・・
手首の捻挫だけかーい!
良かった。良かったんですけど、なんだか拍子抜けww
てっきり、大手術の末になんとか命は取り留めたものの意識不明かなと思ったので。
悠二は無事でしたが、手首にケガをしたので、琉里が世話をすることに。
これは、本来であれば悠二にとってはチャンス到来。
ところが、琉里に怖がられているわけですよ。
琉里にしてみれば、悠二にまた何かされるかもしれませんし。
震えられて、避けられて。
悠二はショックを受けてますけど。
自業自得w
悠二は笑顔で琉里に着替えを手伝わせようとします。
当然、琉里の手は震えます。
おびえてるのが分かってるハズなのに、琉里を引き寄せて抱き締めようとする悠二。
琉里が完全に拒絶します。
悠二は、ここで告白。
俺じゃダメとか、本気だと言ってますけども。
読んでて、悠二が怖い!どんどん怖くなってる!!w
琉里が秋吉に会いたいと言うと、悠二が背中を押すような発言をします。
急に、いい人に!?
悠二は多重人格なの?サイコパスなの!?
最終話では、悠二から真実が伝えられます。
琉里とは何もなかった、と。
そうでしょうね~ww
秋吉は、琉里と一線を越えた時点で分かったんだそうですが(ニヤニヤ)
上司は悪女を逃がさない最終話の感想や結末のネタバレが続きます
悪女よりタチが悪い琉里のかわいさに秋吉がメロメロになってしまいまして。
悠二のことなんて、もはやどうでもいいんでしょう。
悠二が罰せられることもなく。
それでいいのか(汗)
だって、一線は越えてませんでしたが、琉里の服を脱がせたのは悠二ですよね!?
あの時、琉里が何も着てない姿を見てるんですよね?
見えないように目を閉じながら脱がせたのかな?
布団で覆いながらとか。
そんでもって、一加が弟の頑張りを称えてますけども(汗)
たぶん琉里も悠二を嫌うことはなさそうですし。
なんだったんだ、悠二って・・・
秋吉と琉里は、夫婦となりました。
ここで本編終わり。
おまけでは、2人の結婚式が描かれています。
悠二も、普通に居ますww
わだかまりとか、ないの!?
みんなを追い出した控室で、秋吉が目を閉じながら琉里に顔を近づけているところで、めでたしめでたし~。
巻末の『ごあいさつ』で、「この2人はラブラブな新婚生活を送ることしか想像できない」と書いてあります。
だから「ここで終わりで良かった」と。
そんなことありません!
新婚生活、見たかった~。(うるうる)