メイがナギサにごはんを作ってあげるシーンがあります。
出来上がった料理を前にして、失敗しました!って言ってるところを読んだ時に、心の中でコケましたww
あらかじめ出来合いのものも買ってきていて、仕事のできる女なのでって小さく書かれてるところもいいですね~。
メイのあっけらかんとしたところ、好きです!ww
ここからは家政夫のナギサさん6話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
ナギサのお母さんが冒頭に出てくるんですけども。
5話の時とは違って、年老いています。
5話のお母さんが描かれた時はナギサが幼児でしたし、小学生でした。
なのでお母さんも若いわけです。
ところが、この時のナギサはダンディー。
お母さんも当然、同じように年齢を重ねているということ。
お父さんが遺してくれたお金があるって言ってますので、すでにお父さんは他界してるんですね。
5話でお父さんが出てきた時は、お母さんと一緒にスイカを食べてました。
こうやってじっくりと考えると、切ないです・・・
子供が大きくなるということは、同時に親も老いるわけで。
お母さんは、病気になってしまったようです。
そしてナギサは、製薬会社の営業を志すことに。
メイが大事な書類を家に忘れてしまいます。
ナギサが病院まで届けてくれました。
そこで、女性を見かけます。
ナギサの過去と関係がある女性です。
メイはナギサが帰った後、受付の人に女性について聞きます。
自宅にいるナギサが描かれまして。
夕食は、買ってきた弁当!?
「ピンポーン」の文字で覆いつくされたコマがww
やって来たメイは、手料理をふるまいます。
出来上がったものを見ると・・・
何を作ろうとしたのか分かりませんw
ごはんの中から魚の頭が飛び出たり、タコの足も見えます。
そんな料理、あったっけ!?
食べたナギサの感想は・・・ギリギリ食べ物!?
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メイは、ナギサを助けにきたのではなく、弱みを握りにきた、と。
ナギサは、メイに過去を話し始めました。
家政夫のナギサさん6話の感想や結末のネタバレが続きます
お母さんは入院し、容体が悪くなっていったんですね・・(涙)
仕事が休みの日にしかお母さんの顔を見に来られないのがもどかしいっていうナギサのモノローグが切ないです(涙)
ナギサが仕事の休憩をしているところに、元気な女性が飛び込んできました。
箸尾は、ナギサにキラキラ輝く笑顔で宣言します。
ナギサの技をパクッててっぺんに立ちたい、と。
ナギサがあっけにとられてるところで6話終わり。
ナギサは製薬会社で優秀な成績を出した逸材だったんですね~。
仕事の出来る人は、別の仕事である家政夫になっても優秀、ということで。
すごいな~。