詩保が心配で、誠が駆けつけたところで前回は終わりましたが。
今回はその続きです。
心待ちにしてたので、読めてうれしいですw
ここからは結婚×レンアイ最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
なぜ場所が分かったのかミツが不思議がると、黙ってスマホを見せる誠。
画面に表示されているのは、GPSアプリですw
誠って、そういうタイプだったんですね~。
ミツの的確なツッコミがありましてw
さすがにGPSアプリでも、ピンポイントで場所が分かるわけではなく。
とりあえず、誠は上に行こうします。
終われば降りて来るんじゃないかってミツが言いまして。
何が終われば降りてくるんでしょうかね~w
ミツは誠が冷静なのがつまらないと言います。
相手が松本だから、誠は安心してるようです。
ミツは、面白い方の味方。
そしたら急に誠がテレまして。
お笑い芸人を目指してるって打ち明けます。
ミツがお笑い的な面白さは期待してないって言ったら、ものすごく落ち込む誠w
お笑い芸人の夢は遠かったww
ミツは、誠と詩保の差について、ズバズバと攻めます。
もし詩保の相手が松本だと、わざわざ結婚という手段を取らなくても、普通に詩保の隣にいられる。
そこそこのイケメンだし、そこそこの収入があり、そこそこのステイタスだし、ちょうどいい的なw
誠の場合は、詩保と一緒にいるための強力な理由を作らなければいえkなかった。
そして、今はしっかりと「結婚」というもので詩保と一緒にいる理由が出来てるわけで。
それなのにまだ不安なのかってミツが誠に聞きます。
次のページでは、松本と詩保の方に切り替わります。
夜景を2人で眺めてますね~。
場所は・・・展望台。
他にも何組もカップルがいます。
喜んでる詩保のかわいさに、松本はときめいてる様子w
そして、詩保を部屋に誘います。
詩保の頭には、まずなぜ松本が部屋を取っているのかの疑問が浮かんで。
その次に、誰かと泊まるためだと思い、相手を考え始めました。
詩保は、松本の相手が自分かもしれないとは微塵も思ってません。
呆然とする松本。
鈍さに怒りますw
詩保はこの漫画の主人公なのでね~。
主人公が鈍いのは・・・仕方ないですね。
この流れだと、普通は分かるだろって松本は思ってます。
過去の恋愛でも、言葉にしなかったな~と思い出しています。
だから松本は、詩保と誠の場合はどっちから言ったのか聞きます。
「言った」の意味を、あっち方面に勘違いする詩保。
真っ赤になります。
この勘違いが正されないまま、会話が続いてしまいまして。
すれ違いコント!!w
松本が言った、鈍いが、見事に詩保の勘違いを後押し。
声に出さないと伝わらないという言葉も、追い打ちとなりますww
詩保が、誠ととのあの時を想像し、ぐるぐる。
声を出すなんて無理って言ったと同時に、好きだってっていう松本のセリフがかぶせられます。
勘違いだったとようやく分かった詩保は、さっきまでのを無かった事にして、勝手にTAKE2を始めました。
時を戻そう、的なww
松本も、本当だったら詩保のさっきまでの言動を、いろいろ言いたかったでしょう。
しかし、どっちから告白したのか聞きたいので、松本もTAKE2です。
結婚×レンアイ最新話の感想や結末のネタバレが続きます
告白する前に誠からプロポーズされたと詩保は言います。
勝てる勝負しかしないって松本はミツに言われたそうです。
それは図星で。
負けが分かってるのに自分から告白とかバカだと思ってた、と松本が言います。
思ってるんじゃなくて、思ってた!?
次のページ。
勝負しなければ負けることも出来ないっていう松本のモノローグ。
そして・・・
詩保に告白。
ストレートに。
詩保の事がずっと好きです、と。
ここで36話終わり。
この後、どうなっちゃうんだー!
誠は探し回ってるのか、座ってミツと話し込んでるのか・・・
次も楽しみです。