恋のウニフラ全2巻の感想

1巻も2巻も、表紙カバーの下が楽しいです。

本編とはモノローグが違うんですよねw

本編では、少女漫画がよく分からないという溝江の苦悩が書いてあるんですけれども。

カバーでは、アラサーの苦悩に変わっています。

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ここからは恋のウニフラ全2巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です

恋のウニフラ 1巻

恋のウニフラ 1巻

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表紙カバーの下の裏面の方は、本編だと、溝江が少女漫画の中からキクコの気持ちを探してまして。

カバーでは、ひと昔前の少年誌にありがちな肉食系女子の漫画を読みたいな~と思っていることになってますww

ウニフラとは、ウニのような形をした吹き出し。

吹き出しをフラッシュというそうです。

シーラカンスの話にぐっときました。

キクコがうだうだと嘆いていると、溝江が進化と進歩の違いを、豚玉で説明するシーン。

進化とは、豚玉が熱せられて固まること。

つまり、環境に合わせて形態が変化すること。

動植物は、生きている以上、進化し続けている。

そして、進歩について。

豚玉にソースで味をつけたり、青のりで彩ったり、かつお節を踊らせること。

つまり、改善や努力による変化を指す。

自発的な「今より よい状態」を求める工夫。

なるほどー!!

勉強になります。

シーラカンスは、進化は出来る。

しかし、進歩が出来るのは、人間だけ。

2巻の表紙カバーの下について。

本編では、支払いを済ませて戻ってきたシーンでした。

ところが、カバー下では、ICカードしか入ってなかった、と。

つまり、支払えなかったんですね!?www

表紙カバー下の裏面は、本編だとキクコの担当が溝江になる話しをしているシーンです。

仕事の話しを真面目にしているはずが、恋バナになってますww

2巻では溝江がキクコの髪を触って、顔を赤らめたりしています(ニヤニヤ)

1巻でシーラカンスの話をしているあたりの、淡々とした溝江はどこに!?

2巻ではすっかりかわいい人になっちゃって~(ニヤニヤ)

クライマックスに向けて話がどんどん展開していきます。

恋愛か仕事か、どっちに絞るかどうか悩むキクコ。

溝江はキクコに選ばせます。

それは、恋愛と仕事のどちらかという選択ではなくて。

「どっちも白紙」

「恋愛を続けたまま 担当も続ける」

そうですか~。

0か100かってことですね。

スパルタ!ww

恋のウニフラ全2巻の感想や結末のネタバレが続きます

最終話。

キクコは「どっちも」を選びました。

3年後。

2人は別れたようです。

漫画の方も、打ち切りになってたんですね~。

あらら。

「恋愛を続けたまま 担当も続ける」を選んだのに、「どっちも白紙」を選んだみたいになっちゃった、と。

厳しい(涙)

しかし、このままの状況で少女漫画が終わってしまってたまるか!ってことで、救いの手が差し伸べられましたww

電車の中で眠ってしまったキクコ。

目が覚めると、溝江の肩にもたれていました。

キクコを偶然見かけて、足が動かなくなってしまった、と。

溝江は笑いかけます。

「僕はこうしてあなたと立ちつくしたかった」

キクコは溝江の手をつかみます。

「何を掴んだって 今度は笑いあえる気がかすかにした」というモノローグで、終わり。

「どっちも白紙」になってしまいましたが。

描かれていないこの後は、きっと「恋愛を続けたまま 担当も続ける」に向かっているに違いありません!

そう思います。

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