6話でイケメンを探すものの見つからず、イケメンかと思ったら城ケ崎だった。
恋する乙女と化した幸。
ややこしい相手を好きになったものです。
いや、いずれそうなるって分かってはいましたがww
ここからはKOIの病は治らない!最新話のネタバレを含む感想です
城ケ崎のお兄さんは、「現役医師の視点で意見を!」という城ケ崎の発言に吹き出しました。
まだ恋を病気だとかいっての?って!!
しかも、まさか専門で研究してるって恋のことじゃないよな?と言い放ったのです。
そのまさかだよ!恋の研究しちゃってるよー!!www
引っ込みがつかなくなったのか、城ケ崎は「俺はKOIを治すんだ」と叫んで走り出しましたw
後を追ったのは、幸ではなく真帆。
呆然と立っていた幸ですが、城ケ崎のお兄さんに「私はただの被験者ですから」と笑顔で言って帰りました。
城ケ崎に、呼び出され研究室に行く幸。
改めて、KOIの研究への協力を求められます。
いつもなら「何いってんの」と答えるところ。
だけど、幸は今すごく胸が苦しいから、早くKOIを治す薬を作ってと城ケ崎に言います。
城ケ崎とは、研究者と被験者の関係でつながっている。
たった一つのつながりを、もう幸自ら消すなんて出来なくなってしまいました。
これこそ、恋の病だー!!w
城ケ崎は試作品を完成させます。
3日間の徹夜でボロボロw
幸は、そんな城ケ崎を目の当たりにして、一歩踏み込みます。
城ケ崎にキスして、好きだと告白。
そして城ケ崎から試作品を奪い、飲みました。
あっけにとられる城ケ崎。
幸は、悲しげな笑顔を浮かべながら「もう あんたのこと好きじゃないわ!」と言います。
つまり、試作品は成功で、効果てきめん。
けど、効果がありすぎて危険だから作るのはやめた方がいいと言って、城ケ崎の元から去っていきました。
幸は涙を流します。
「バイバイ 城ケ崎」というモノローグで7巻終わり。
KOIの病は治らない!最新話の感想とネタバレはここまで
おっとっとっと!
ついに、城ヶ崎に体当たりしましたか~。
7巻の後半は、怒涛の展開となりました。
キスして、好きって言ったかと思えば、試供品を一気飲みして、好きじゃなくなったって!w
こじれてますね~。
まさに、恋の病。
城ヶ崎は、どう出るのでしょうか。
予想がつきません。
そして、研究は続けるのか!?
続きが気になります。