最後のページにドキリとしましたw
まさか、甘々が見られるとは思わなかったものですから。
くっついてしまうのもいいんですけど、くっつきそうなほど近い距離っていうのは、こんなにもいいものなんですね~(ニヤニヤ)
ここからはこれは、忍びの恋なので7話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
足を痛めた鈴を、秋月がおんぶして帰ってきて。
さあこれからって時ですよ。
このあと、2人で料亭みたいな晩ご飯を食べて。
その前に先に鈴の足のケガを手当てでしょうね。
秋月に手当てされながら、ちょっと恥ずかしいな~みたいな、甘々な感じになっていくハズでした。
ところが。
おじゃま虫の登場です。
せっかく2人きりだったのに。
突然、6話の最後にあらわれた男性。
誰なのかというと・・・秋月の主でした。
鈴のことを小猿呼ばわり。
秋月は、「先程からお付き合いをしております」と鈴との関係をはっきりさせました。
主人に報告することで、間接的に鈴に「付き合ってください」と言ったわけですww
鈴は「よろしくお願いします」と返事をしまして。
秋月、喜んでます。
手を握り、見つめ合い、2人の世界~。
主の存在を忘れてww
せっかく2人が付き合うことになったのに、それを認めようとしない高綱。
なんと、秋月は自分のものだと言い出しました。
BLな展開に!?w
ここから、秋月が主に仕えることになった様子が描かれています。
主が風邪を引いた時に数量限定納豆あずきバーを買いに行かされ。(パシリ!?)
ドッジボールでボールが飛んできた時には、かわりにボールをあてられ。(身代わり!?)
確かに現代では誰かに命を狙われるって事もありませんからねww
そんな話を聞かされた鈴は、頭を抱えてます。
高綱と秋月の関係が意味不明ですw
主と使用人だったら分かりやすいのに。
主と忍者ですから。
ただ、秋月は高綱に何でもかんでも従っているわけではありません。
風邪の時には数量限定納豆あずきバーを買いに行くけれども、ドッジボールもかわりにあてられてもいいけれども、結婚相手だけは自分で決めたい!
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秋月と高綱の意味不明な関係にあきれていた鈴も、この秋月の力強い言葉には心を打たれまして。
秋月と一緒に、頭を下げました。
高綱、驚いてますw
主に認めてもらうために、鈴は条件をクリアしなければいけなくなりました。
嫁にふさわしいスキルを求められたのです。
嫁にふさわしいスキルとは、炊事と洗濯のこと。
だったら安心だと、顔をゆるませる秋月。
その反対に、青ざめる鈴。
秋月程度だったらオッケーと言われても、晩ご飯が料亭レベル・・・
無理なんですけどー、とw
これは、忍びの恋なので7話の感想や結末のネタバレが続きます
高綱、勝ち誇ったような表情をしています。
悪い笑顔ですね~。
鈴の隣で秋月も笑顔。
こっちは、高綱と違って優しい微笑み。
鈴にとっては無理難題ですが、やるしかありません。
高綱が帰って2人きりに。
下を向いた鈴。
秋月が鈴の手の上に、自分の手を乗せて・・・キス!?
甘い空気が、ぶわ~っと一気に広がりました(ニヤニヤ)
くちびるとくちびるは、もう離したようですけど、再びくっつきそうな距離のまま会話が続きます。
この近さ、ドキドキですね~(ニヤニヤ)
頑張ろうと2人が笑顔になったところで7話終わり。
高綱のおかげでしょうかww
窮地に陥ると、ラブは急速に育まれるわけですね~(ニヤニヤ)