最終巻です。
番外編とアフターストーリーもあります!
それから『ホンネは夜になってから』という短編も収録されていて、読み応え抜群。
相変わらず佐久間の溺愛っぷりが炸裂しています。
読んでいてニヤニヤですww
ここからはニセカレ(仮)最終刊のあらすじと結末のネタバレを含む感想です
七海がスマホで調べものをしています。
佐久間の誕生日プレゼントをあれこれ検索中。
佐久間が七海のために飲み物を持ってきてあげました。
手渡します。
そして佐久間は七海を包み込むような形でソファーに座ります。
恋人の甘い時間。
ニヤニヤしますわ~w
手渡したばかりの飲み物を七海から取り上げます。
熱々の飲み物をテーブルに避難させ、どうするのでしょうか?
はい、分かってますよ~。
いちゃつくんですよね~。
そのままだと、飲み物をこぼしてしまう可能性があるほどに、いちゃつくんですよね~ww
佐久間は七海を抱きしめて、キス。
誕生日プレゼントに何が欲しいか聞かれても「俺の欲しいものは・・・もう手に入ってる」と答えた佐久間。
仲がよろしいこと~ww
七海は黒木と出張することになりました。
七海から大丈夫だよって言われて、佐久間は腹立つなと言いながらキスしているのがかわいいですw
相変わらず七海にメロメロだことww
黒木は七海に告白しました。
そして、玉砕w
黒木さん、お疲れ様でした~(パチパチパチパチ~)
佐久間は名古屋に来ていました。
そのまま名古屋で甘い時間を過ごします。
おまけの4コマがありまして。
黒木に何をされたのか七海から聞き出した佐久間。
抱きしめられたと知ると、怒るんですけど、この時の顔がかわいいですw
そして、ぎゅっと強く抱きしめます。
七海が苦しがるほどにww
ここまでは佐久間がやきもちを焼くほうでした。
次は七海の番。
佐久間の元カノ登場です!w
元カノはいい人でした。
なんですけども、元カノの存在で2人はギクシャク。
それもスパイスとなり、改めて七海が好きでたまんないってなって、佐久間は強く抱きしめています(ニヤニヤ)
これで黒木と元カノの件が片付きましたw
ストーリーの結末に向けて、もうひと盛り上がり!
あと何があるのかというと・・・
離れ離れになる危機!
つまり、遠距離恋愛ですww
七海は佐久間の誕生日プレゼントに自分の時計を渡しました。
だから、佐久間は七海の誕生日に時計をプレゼント。
そしてプロポーズ!
返事は・・・YESでもなく、NOでもありません。
「1年後 戻ってきた時に 私からプロポーズさせて」
男前!
それに対して佐久間は、七海以外に考えられないからプロポーズ楽しみに待っててやるって言います。
愛してるよって2人は言い合います(ニヤニヤ)
佐久間は七海の時計を、七海は佐久間からもらった時計をして、笑顔でハイタッチ。
七海が「行ってきます」と言って、めでたしめでたし。
ニセカレ(仮)最終刊のネタバレと感想
番外編は、佐久間の七海大好きっぷりが楽しめますw
七海に作ってもらったお弁当を、かわいい顔して写真に撮りまくり。
待ち受けにするそうですw
アフターストーリーは、帰って来た七海が佐久間にプロポーズしてます。
七海の顔を見るなり、キス。
抱き上げて、寝室へ移動。
がっついてしまっている自覚ありww
だけど、止まりません。
待てが出来ない佐久間w
七海に2回言われて、ようやくストップ。
七海からのプロポーズのあと、佐久間からの指輪のプレゼント。
最後のイラストでは、ウエディングドレスを着た七海と、タキシード姿の佐久間が笑顔で手をつないでいます。
『ホンネは夜になってから』も面白かったです。
警官が主人公にアプローチされて、断るんですけど、お酒に弱くて酒まんじゅうを食べたことによって、主人公と一線を越えます。
警官が素直になって、ハッピーエンド。
抱き上げて寝室に運ぶところは、アフターストーリーでの佐久間と七海みたいです。
お姫様抱っこじゃないのが、いいですね!ww
ニセカレ(仮)は、1巻も2巻も3巻も、思い切りきゅんきゅんできました。
きゅんってなりたい時、ニヤニヤしたい時に、また読み返そうと思います。