おはよう、うそつき。1巻の感想

ちょっと興味があったので手に取ってみました。

おはようってあいさつしといて、うそつきってどういうこと?

タイトルから、どこか切なげな雰囲気がしてきますけども。

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ここからはおはよう、うそつき。最新刊のネタバレを含む感想です

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アカネは凜太郎に告白します。

だけど、1ヶ月でいいって言うんです。

モノローグで「もう時間がない」って。

大金を差し出したりして、付き合ってもらうために必死なアカネ。

アカネの事情は1巻では明かされていません。

だけど、何か病気なのかな。

命に関わる病気で、余命が宣告されてるのかって思わせる感じです。

ということは、違うんでしょうww(病気かな?と読者に思わせといて、どんでん返し、みたいな)

どこかに引っ越すとか?

はたまた、宇宙人か何かで1ヶ月後には消えてしまうとか?

ファンタジーの可能性も考えてしまいましたw

アカネは、凜太郎に無断で配達のツケを払うことで、押し切ります。

とりあえず凜太郎は、アカネを家に連れて帰りました。

なんと、押し倒したのはアカネの方!!

積極的です。

別の言い方をすれば、捨て身?w

先へ進むかという時に、隣人の翔平が乱入。

助かった凜太郎。いや、アカネも?www

いろいろあって、翔平にキスされてしまったアカネ。

それを偶然見た凜太郎は、その場を立ち去ります。

アカネは追いかけていって、凜太郎に抱きつき、号泣。

消毒と称して、キスしまくる2人。

その先は、アカネが初めてだということに気付き、凜太郎はやめます。

遊園地でデート。

アカネが倒れてしまいます。

迎えに来た男性が凜太郎を怒鳴りつけ、アカネをお姫様抱っこして連れていきました。

この男性、アカネが好きって言ってます。

誰なのでしょう?

起きていたアカネは、男性から身を離し、走っていったところで1巻終わり。

おはよう、うそつき。最新刊の感想とネタバレはここまで

2巻が出たら、読もうかな~どうしようかな~。

正直、微妙です・・・。

しばらく待って、完結したら読もうかな。結末が気になります。

とか書いといて、2巻読みましたww

>>おはよう、うそつき。2巻の感想

10月に入りまして、今年も残すところ、3か月。

カレンダーって、1か月に1枚使っているものもあれば、1枚に2か月分載ってるものもあります。

1か月に1枚のやつだったら、10月をペロっとめくったら、11月のと12月のがあって残り2枚です。

だけど、2か月載ってるやつだったら、残り1枚なのです~!!

テレビでおせちの予約販売の様子をやってました。

早いよ!とか思ってたんですけど、カレンダーが残り2枚だったり1枚だったりするわけで。

・・・おせち。

とはいえ、まっだまだ2017年は残っています。

今年の後半(7月以降)は、めっちゃめちゃ漫画を読みました。

単行本は1冊190ページくらいあるのですが、9月の1か月だけで100冊は読んだ気がします。

夜、ず~っと読んでます。

読んだ漫画は全部感想を書こうと思っているものの、書きかけの感想が溜まっている状態。

読むのは、サクサク進むのですけど。

ドバっと読みまくってると、少女漫画のストーリーの傾向が分かってきます。

演歌がどの曲もメロディーが似てるよなって思うみたいに、少女漫画のストーリーのパターンも、そんなバラエティに富んでないなって思ったりなんかして。

いや、少女漫画のお楽しみはストーリーだけではありません。

絵だったり、登場人物のモノローグとかセリフとか、やり取りとか。

あと、その漫画家の人が醸し出してくるその漫画の空気?雰囲気?

演歌が同じメロディーに聞こえても歌う人がその歌詞とメロディーにどう感情を乗せていくのか。

そしてそして!

それを聞いた我々が、その歌に、どのような感情を抱くのか。

何を感じるのか、何を思うのか。

そこが曲によって丸っきり変わってくるから、同じようなメロディーの他の曲を手に取るのであります。

少女漫画も、その漫画ごとに、面白いったらありゃしません。

そうじゃなけりゃ9月で100冊読んでるのに、10月もそのペースが変わらないくらいに漫画を読もうと思うわけないんですから。

少女漫画が、「どれも似たような話で面白くない」と思う日が私に来るとしたら、それは私のせいです。

「それを聞いた我々が、その歌に、どのような感情を抱くのか。何を感じるのか、何を思うのか。」が出来なくなっただけのことで。

何も感情を抱けなくなり、何も感じなくて、何も思わなければ、世界一面白いと言われる漫画を読んだって面白くないに決まってます。

面白くないと思った時は、いつだって、私という読者が悪い、読者である私のせい。

ある日気まぐれで数年経って読んだら、あの頃は面白くないと思ってた漫画が、今読むと面白い!ってなったことが何度もあります。

漫画が変化するわけないんですから。

読者である私が、その漫画を面白いと感じる人間になったということ。

そんなことを、ふと今思ったりしました。

あ~あ。漫画が好きだな~。(何か名言に掛けたりして、うまいこと締めたかったのに、何も思いつかずwww)

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