1話から8話までダーっと読んでみました。
思ったのが、不思議な話だな、とw
ついていけずにくじけそうになりましたが、漫画を読む脳みそに切り替えて、楽しんでいかないと!と、途中から燃えて来ましたww
ここからはお義姉ちゃんはオトシごろ最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
2人は義理の姉弟で、恋人になってはいけないとは思ってる様子。
しかし、触れ合いに関しては、けっこう・・・
2人からすると、仲が良い姉弟の範疇に入ってるって解釈みたいです。
いや、それは果帆だけかw
涼太の場合は、分かっていて、姉弟の範疇から逸脱してる感じですね。
そうなってくると、果帆の感覚は大丈夫か!?とか思ったり。
義理とはいえ、弟と恋人になってはいけないって思ってると同時に、好きってしっかり認識した上で、好きな人との触れ合いを拒めないっていうなら分かるんですけども(汗)
果帆を見てると、涼太への恋心は自覚出来てなくて、弟だと思ってるようなんですよね。
それなのに、いろいろと受け入れちゃってる。
この漫画は、どういう世界観なんだろうかと、ちょっと読みながら混乱してしまいましたw
義理の姉弟2人が、恋人になる決意をして、だけど周りには内緒にするって決めていて、こういうことになってるなら読みやすいんですけども。
それか、果帆が涼太を弟だと思ってるんだから、しっかりと涼太を拒絶したり、もっと悩んだりしていてくれたら、そういう感じねって話に入っていけるんですが。
果帆も積極的なんですよね・・・
だけど、涼太を弟だと思ってるんですよね・・・
恋心を認識してないんですよね・・・
そうなると、果帆がヤバい人に見えて、読んでて怖くなる時がありますw
弟とそういう関係になれる人、みたいな。
涼太がまともに見えるというかw
涼太の場合は、果帆にベッタリするために弟という立場を目一杯使ってるだけ。
弟っていう立場のおかげで、果帆が警戒しないから。
弟のフリをしてる。
読みながら、私は試されている!と思いましたw
漫画なんだから、そういう設定をすっぽり受け入れ、果帆と涼太だからこその会話とかを楽しむ!
それが醍醐味!!
8話は、お父さんは出張、お母さんは出かけていて、2人きり・・・だったんですが。
近所の男の子を預かることに。
男の子はおとなしくて。
果帆がいろんな遊びに誘っても、プイってしてたんですが、涼太が差し出したゲームに食いつきます。
この時の男の子がかわいいです!
果帆と対戦したり、涼太と対戦したり、ゲームに熱中。
ゲームのコントローラーを持つ男の子は、ずっと正座なんですよ。
お行儀が良い!w
男の子はお母さんが迎えに来て、帰っていきました~。
その後、涼太と果帆は今度こそ2人きり。
そしたら・・・
なんと、果帆から誘った!?
涼太の背中の服を引っ張って、上目遣い。
そして、果帆がちょっと笑顔w
お義姉ちゃんはオトシごろ最新話の感想や結末のネタバレが続きます
誘われた涼太は、どこまでする?って果帆に聞いてます。
どこまでって、すごい質問w
今回はここで終わり。
最後の涼太のセリフで、なんかこの漫画の読み方の覚悟が決まりましたw
姉弟なのにっていう躊躇がなくそんなあっさり・・・とか思わず、こういうのを楽しんでいくだ!と。
姉弟にも関わらず、こんなふうになってる2人を、ニヤニヤ気分で見守るんだ!
次回は、どこまで行ってしまうんでしょうか。
両親よ、早く帰ってこーい。(なんてww)