前回は、健全なデートのみで終わってましたが、今回は・・・
がっつり愛し合うのかなって思ったら、途中まで。
続きは次回ってことですね~。
ただ、心の方は、がっつり愛し合い、愛し終わってましたw(愛し終わるなんて日本語はありませんww)
ここからはオネエ失格最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
甘いデートの続きからです。
2人は、レストランで食事。
「女の子」しているえみですけど、その答えを見つけたそうで。
ただ、言葉にするのが難しいから、どう話せばいいのかなと考え中。
喜一は、えみの様子が変なことに気づき、声を掛けます。
まだ自分のことを「俺」って言って、男言葉のまま。
だから、喜一の話し方に驚いてしまいましたww
えみが女の子をしているから、それに付き合って喜一も男らしくしてみようっていうデートだったっけ。
えみは、気持ちを頑張って言葉にしてみることに。
「聞いてくれる?」と言った時の、2人を、横からのアングルで描かれてるんですけど。
喜一の姿勢が、なんとなく女っぽいww
言葉遣いは意識すれば男っぽく出来るけれど、体の動かし方は本性が出ちゃうってことですね。
手の動きとか、足の置き方とか。
まっすぐ伸びている背筋も、どこかしら女っぽさが漂っているような・・・w
喜一と比べると、えみの凛々しさ!
www
肝心のえみの話ですが・・・
友達に、女子にならないでほしいみたいに言われたから、無意識に女子っぽいものを選ばなかったのかなって思った、と。
でも、思い切り女子してみたら、友達の言葉とは関係なく、ちゃんと自分が選んでたと分かったそうです。
つまり、可愛い格好も楽しいけど、動きやすい方が好きで、それを選んでるだけ。
答えを見つけたえみは、スッキリとした顔してます。
良かったですね~。
それで、子供の風船を自分が走って取れなかった話しをするんですが・・・これがなんだか、読んでて、むず痒くなったというか(汗)
キレイな心がキレイ過ぎて・・・(苦笑)
受け止めきれない私の心っていったい・・(悲)
喜一は、えみの話しを聞いて、えみらしいってことで笑っています。
えみが着飾って女子をする日には、助けるためにそばにいることに。
「その役だけは誰にも譲りたくないの」と言います。
それを聞いたえみは、どくんって!
喜一のセリフにより、2人になりたくなってしまったのです。
店から家まで15分。
15分さえ、つらい。
えみの気持ちを察した喜一。
タクシーで帰宅。
オネエ失格最新話の感想や結末のネタバレです
玄関のドアを閉めた途端、そういうことに。
1話みたいな感じになります。
喜一の方が、無我夢中。
えみが途中でストップをかけました。
そうすると、喜一が我に返り、血の気が引きます。
震えだして、えみに謝罪。
喜一は、泣いちゃってますww
えみは、笑顔で「大丈夫」と言います。
こんなところだと背中が痛いとか床も冷たいって話しになり、過去のやり取りを思い出したえみ。
喜一の気持ちも優しさも知ってるっていうモノローグがあって15話終わり。
そういうシーンは、次回のお楽しみってわけですね。
あ~待ち遠しい!
www