最後の数ページの急展開に驚きましたw
いきなり5年後!?
なのに、見た目的にはあんまり変わってなくて。
変化無しか~と油断したところで・・・ww
ハッピーエンドで良かったですw
ここからは俺の執事(♀)がイケている最終巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
結末はどうなるのか気になってました。
少女漫画の王道から言えば、類が結ばれるのは祷真なハズ。
ただ、遥祈の線もあります。
遥祈と結ばれても、問題なくハッピーエンドと言えますし。
どっち!?ww
最終巻である7巻の中で、祷真かなと思ったら、遥祈かなと思わされて・・・。
どんぶらこ~どんぶらこ~w
7巻の冒頭で、執事のみの契約にするのか、執事兼婚約者の方にするか、類が迷います。
選んだのは、執事兼婚約者の方でした。
そうなると、遥祈のプロポーズはどうなるんだーってことで。
遥祈は、類の婚約の件を聞いても動じません。
大学卒業の2年後に類と籍を入れる予定だ、とww
遥祈と類がいい感じに。
ということは、遥祈と!?
そんな流れなんですが。
この後、遥祈のお父さんの大事にお嬢様を預かる話が入りますww
神4と呼ばれる4人が登場。
風が吹くと、4人とも鏡を取り出し、前髪を整え始めました。
前髪4だそうです。
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祷真とは、手を握られてキス。
1回目はふいうち。
ところが2回目は・・・(ニヤニヤ)
じゃあ、類は祷真に決めたんですね!?
遥祈のプロポーズの返事は、文書で。
何百枚書いたんでしょうかw
断られた遥祈は、チャンスがあと4回あると言ってますw
俺の執事(♀)がイケている最終巻の感想や結末のネタバレが続きます
祷真からのプロポーズの言葉は「妻兼執事に昇格してくれたら」ということで(ニヤニヤ)
類が5千円だと思って受け取った指輪の本当の値段は、5千万円。
親同士のあいさつも完了。
祷真は、高校生活4年目に突入。
次のページでは、いきなり5年後へワープ。
類に対して鷺沼が「奥様」と呼びかける衝撃の吹き出しがあって、私が「えー!!」とびっくりしたところで、めでたしめでたし~。
茶クマぽんが「読んでくれてありがとうでス」と手を振ってくれて、7巻終わり。
1巻を読んだ時点で、少女漫画の結末は分かるわけですけども。
祷真とくっつくんだろうな~と思いながら2巻以降を読んでると、遥祈とくっつきそうな流れで。
しかし最終的には、祷真とくっつきました。
やっぱり遥祈じゃなくて祷真とか~と、ある意味安心したのですが。
まさかのまさか。
「奥様」と呼ばれるところまでいくなんてww
見事に驚かされました。
奥様になっても、あいかわらずな類でしたが。
幸せな終わり方で良かったです(にっこり)