乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった3巻の感想

ちょっとシリアスな展開となってます。

しかし巻末のおまけ漫画とかイラストは、平和ww

かわいいですし、カタリナの魅力がいっぱいでした。

このメリハリが好きですw

ここからは乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です

カタリナは、マリアの恋愛方面の状況を知りたいわけですけども。

カタリナが好きって言ってばかりで、マリアの口から男性の名前が出てきませんw

その上、男性陣には他に夢中になっている人がいるからって言います。

カタリナは、マリアのその言葉を「乙女ゲーム主人公の特性である鈍感と勘違いが発動しているのね」と結論づけます。

発動しているのはマリアじゃなくてカタリナの方でしょうが！

読者全員が叫んだことでしょうww

カタリナの鈍感ぶりに頭を抱えるキースの様子が描かれているのですが。

脳内のカタリナにとっては、そんなキースの態度に対する解釈はやっぱり・・・

マリアが鈍感だと、攻略対象たちは苦労するわね～となるわけで。

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ゲームのカタリナの断罪イベントと同じ光景が繰り広げられます。

自分の破滅フラグに大汗をかくカタリナ。

こうなることを恐れていたのに。

ショックを受けていたのですが、様子が違うことに気づきます。

カタリナを断罪しているのは、ゲームとは別の人たち。

はてなマークを浮かべていると、攻略メンバー達が駆けつけます。

ついにゲーム通りの流れに・・・はならずw

みんながカタリナの無罪を主張してくれました。

マリアを筆頭に、カタリナがそんなことをできるわけないと言います。

力強く。

さすがのカタリナも貶されている気がするって言ってますw

ひとまず、解散。

カタリナは断罪イベントを乗り切りました。

ただ、なぜカタリナが断罪されたのかの謎は残ったまま。

そんな中、マリアが連れ去られてしまいます。

脳内のカタリナが大パニック！

再びあっちゃんのことを思い出し、隠れキャラが会長だと判明。

侍女が目を覚まさないカタリナの手を握っているところで3巻終わり。

あとがきにアニメ化が決定したと書いてあります！

どんな感じになるのか楽しみですね～（ニヤニヤ）

あとがきに添えられているイラストがかわいいです。

キースとカタリナと侍女が並んで立ってまして。

3人の手にはうちわが。

カタリナが笑顔で元気にうちわを持っていますw

隣の侍女は静かな感じで。

キースはちょっと恥ずかしさとあきれたような表情をしながらも、お姉ちゃんに合わせてあげてるみたいなw

背景に音符が描かれているので音楽に合わせてうちわを持って踊っているんでしょう。

3人それぞれの心境が分かるイラストで、とてもかわいい！！

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった最新刊の感想や結末のネタバレです

巻末のフラグ回避会議中という漫画もカタリナの魅力全開となっていますw

いざとなった時、ジオルドから命を守るための、大事な蛇。

そのリアルさについて、脳内のカタリナ5人が色々意見を出し合っています。

もしかしたらおもちゃではなく、絵でも効果があるのかもしれない。

それを試すため、カタリナの部屋のドアに蛇の絵が貼りつけられまして。

「はめつフラグたいさん」と書かれてあるんですが、一切漢字が使われていません。

ひらがなとカタカナのみ。

小学生か！ww

この斜め後ろの姿は、たぶんジオルドなんでしょうね。

カタリナ渾身の蛇の絵は、稚魚に見えたみたいです。

ゆえにん、実験は失敗ということでしょう。

もしかしたら、もしカタリナが写真と見間違えるほどの蛇の絵を描いていたとしたら、ジオルドは少しは蛇の絵にゾワ～ってなったかも。

なんてww

電子特別版おまけイラストを見ました。

カタリナの手に持っている四角の中に書かれている文字。

「NEXT変顔して」

どういう意味でしょうか。

4巻のおまけイラストは変顔してるってこと！？

楽しみですね～ww

＞＞乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった2巻の感想