最終巻です。
みんな幸せになって良かった~。
これが少女漫画のいいところ!
理想的少女漫画ですね。(理想的ボーイフレンドだけにww)
ここからは理想的ボーイフレンド最終巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
冒頭に、手書きのページがありまして。
全部1人で描いていたそうです。
アシスタントの人に手伝ってもらうことはなかったのだとか。
セキララにキスの8巻に漫画の制作の様子が載ってましたけども。
そこでは、アシスタントの人に背景とかトーンとかをお願いしていることが書かれていました。
この『理想的ボーイフレンド』の場合は、背景から何から作者の人が全て描いているんですね~。
巻末にも、手書きのページがあります。
そこでは最終巻だからか、キャラについて裏話的なことが書かれてます。
いろいろと、興味深かった~。
結沙について。
綾瀬羽美さんの悪いクセが存分に出ているそうでw
あと、顔が描きやすかった、とww
楓について。
「キャラが勝手に動く」を経験出来たそうです。
こんな楽しいことはないから一生漫画を描いてたいなと思ったんですって。
キャラが動く・・・それが楽しいのか~。どんな感じがするんでしょう。
ちょっと味わってみたくなりました。
味わうためには、漫画を描かなきゃいけません。
どうしましょう・・・(無理~w)
楓の顔は、変わらないから毎月飽きたって書いてありますww
八重は、連載前から作り込んでたキャラだったんですね。
谷が所属している部活は、読者が好きに決めていいということですww
奈々未は、1巻が無料配信されるたびに嫌われてしまう不憫な人らしいです。
西崎の名前は、読者が好きにつけていいということですw
最後、絢人について。
「トドメのバカ」には吹きました。
キャラについていろいろと書いてあるページに、字ばっかりで疲れましたか?みたいな投げかけがありまして。
「疲れましたか?私は疲れました」に、またもや吹きました。
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7巻の内容ですけども。
最終巻らしさいっぱいでした。
みんなでデート。
みんなでお泊り~。
西崎&奈々未、八重&谷、結沙&楓。
西崎&奈々未は、たぶん一線を越えたんだと思います。
まったく描かれてないので分かりませんが。
八重&谷は付き合うことになりました~。
八重が谷の胸ぐらをつかんでキスww
かっこいいですね~(ニヤニヤ)
西崎&奈々未はそういうことで、他のカップル達よりも一歩リード?
付き合った初日にキスですから、八重&谷も結構なスタートダッシュ。
そういった意味では、みんなに追い越された感じのする結沙&楓。
ですけども。
楓がプロポーズめいた甘いセリフをばんばん結沙に言います。
10年後も20年後もずっと隣で見ていたいとか、この先の人生にも結沙が必要だとか。
照れもせず。
恥ずかしげもなく。
理想的ボーイフレンド最終巻の感想や結末のネタバレが続きます
最終話は、みんな楽しそうでいいですね~(にこにこ)
楓は結沙に、甘々ですし。
結沙も楓にくっついちゃって~(ニヤニヤ)
楓のことを「かわいー」と思う結沙。
「最初から全部 私の理想だったんじゃないか」のモノローグがありまして。
なんてったって漫画のタイトルが『理想的ボーイフレンド』ですから!
そして「世界で1番の私の恋人」ってことで、めでたしめでたし。
巻末の「おうちデート」も、それぞれのカップルが、それぞれ甘々でかわいかったです(ニヤニヤ)