強引にグイグイと進めていくところが、小気味良いですw
こんなふうに自分が思った通りに遠慮なく動いてみたい!
紅崎の様子を見ていて、そう思いましたw
ここからは至極の男〜もう一度愛される夜最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
強引なキャラをいろいろ見て来ましたが。
こんなにも強引さを連発している様子を見るのは初めてで、衝撃!w
第2話の中で、何回出てくるんだってくらいに。
いっぱいウソをつく人を、息を吐くように嘘をつくって言いますけども。
紅崎の場合は、息を吐くように強引、ですw
いくら強引なキャラだって、強引さを発揮するのは1話に1回くらい。
それなのに、発言がいちいち強引というか。
畳み掛けるような感じとなっています。
読んでいて、最初の方は衝撃を受けてたんですが、途中から笑えて来ました。
流されるのが主人公の仕事なので、結花の流されっぷりは絶品w
紅崎がまず冒頭で、専属のハウスキーパーになれって結花に言います。
なってくれる?とかじゃなく、なれ、ですからね。
住み込みで給料も払うということで、うますぎる話に結花が戸惑いながらも断ろうとしたら・・・
結花の荷物はもう引き払った!?
結花に選択肢は無いんですって。
怒涛の強引さ!w
アクシデントで結花がプールに落ちてしまうんですが、颯爽と紅崎が助けた様子。
優しい面を見せた後、びっくりすることに結花の服を捨てていまして。
え!?w
用意した服を着るように結花に・・・命令しています。
もはや命令ですw
そして、結花の手首を掴み、仕事へ連行。
移動中の車内では、ハウスキーパーの契約書のサインを迫っています。
契約書の内容を読ませるつもりはなく、サインしたら読めって感じ。
さっきから強引に継ぐ強引で、すごいですw
契約書の給料のところは、結花が好きに書いていい、と。
ハウスキーパーの相場で15万円と書いたら、紅崎がゼロを付け足した!
月収150万円分の働きは当然するんだろうって言いながら。
そうこうしているうちに、目的地に到着。
さあ、紅崎の強引さはここでストップか?と思ったら・・・
止まりませんよ~w
物件選びを結花にさせました。
そして結花の選ぶと、それに即決。
しかも、倍の値段を出してます。
紅崎は、物件を紹介した担当者を圧倒。
結花にだけじゃなく、紅崎は誰に対してもこんな感じなんでしょうね。
帰りの車内では・・・
2話の最後を締めくくる、すさまじい強引さが投下されました。
至極の男〜もう一度愛される夜最新話の感想や結末のネタバレが続きます
なんと結花の左手をつかみ、薬指に指輪を装着。
今から結花は紅崎の婚約者だという宣言があったところで今回は終わり。
2話の中に、いったい何回の強引な発言、行動があったのか。
すごかったですw
この後、どんな強引さが出てくるのか、続きが楽しみですww