6巻の最後、「俺の事・・・好き?」と言って終わりました。
なんて続きが気になる終わり方をするの!
案の定、私は7巻を手に取ったのです。
へそ曲がりでも、こういうところは素直www
ここからはショートケーキケーキ最新刊のネタバレを含む感想です
理久の告白がありまして。
そこから、無言のまま数ページww
盛大に赤面するわけでもなく、恥ずかしすぎて暴れるわけでもなく。
両者、一歩も動かず!
メンタル、強いですね~。
言った方も、言われた方も。
さて、どっちから口火を切るのか。
最初に動いたのは天。
自分のほっぺたに、自分の拳を叩き込みましたw
えぐれるほっぺ。
驚いた理久は、天の両手をつかみ「何して・・・」と言います。
またもや、無言の時間が。
今度は、天が口火を切ります。
「好き」って!
さっきの理久の告白では動じなかったのに、天は顔が真っ赤で目がグルグルで口はパクパク。
動揺しています。
理久は、天の気持ちが少し信じられなかったみたいで「本当に?」と聞きます。
天は、理久の目をまっすぐ見て「本当だよ」と答えました。
そしたら、理久は店の肩に頭をのっけます。
天は、すご~く動揺ww
これで2人は両想い。
じゃあ、この後は・・・・
期待した瞬間、天の待てがかかります。
なんでー??
頑張った感が欲しかったようです。
天は、キレイになる努力を開始。
食事に関してとか、お肌に関してとか。
もう理久とは両想いなのに、オンナ磨きに精を出します。
痩せて、メイクもうまくなり、かわいくなったところで、改めて理久を神社に呼び出しました。
そしてもう一度、気持ちを伝えます。
そこになぜか居合わせた千秋ww
天のことが好きなのに、天の背中を押します。
天と理久はバスに乗り込みます。
理久が天に告白の返事をし、付き合うことになりました。
下宿の人たちには、内緒です。
一部、2人が付き合っていることを知ってる人はいますが。
というか、ほぼ知ってる。
知らないのは、葵と有人だけ。
クリスマスイブに、理久と天は出かける約束をします。
地元を離れ、遠くに行こうってことに。
デートが決まり、天が気合を入れたところで7巻終わり。
ショートケーキケーキ最新刊の感想とネタバレはここまで
巻末に、扉絵コレクションが収録されています。
その中で目についたのが第41話の扉絵。
ある漫画の単行本が描かれていまして。
それがなんと、椿町ロンリープラネット!www
8巻の表紙が見えますw
こういうのって、架空の漫画が描かれることが多いと思うんですけど。
椿町ロンリープラネットは、実在する漫画!
しかも私が感想まで書いた漫画ですから、この扉絵には目を引きつけられてしまいましたww