全2巻なのが不思議ですw
もっと続きそうな気がしたので。
ですが、ちゃんと2巻で終わっていますww
ここからはSPxベイビー全2巻のネタバレを含む感想です
2巻のおまけページで、登場人物の年齢が明らかにされてます。
御家山伊織はミケと呼ばれていて25歳。
環はタマと呼ばれていて23歳。
景虎はトラは25歳。
急速に話がまとまっていきますw
環が片想いしているお兄さんと、ごちゃごちゃ何かあるのかと思っていたのですが、特になく。
お兄さんは結婚が決まっていて、彼女の家の方に引っ越しすることに。
ちなみに、お兄さんは28歳。
太子は15歳です。
環が落ち込んでいたところに、景虎がやってきて、一晩中そばについていてあげてます。
2人は、いい感じに。
景虎は、女の人に襲われてしまいました。
環は見ているだけで全く動くことができませんでした。
その時、環は過去のことを思い出し倒れてしまいます。
環には妹を助けられなかったというトラウマが!
環は景虎の元から去ろうとします。
景虎は、環に「俺を幸せにしてよ、ボディガード。君じゃないとダメだ」と言って、抱きしめてキス。
環が ¥景虎の家にお世話になることになりました。
景虎に婚約者がいることを気にする環。
景虎は環をボディーガードから解雇しました。
環の転職先は「俺のパートナーに」っていうことでしたwww
景虎は婚約を解消していました。
ここも、特に揉めずにあっさりと。
環はよろしくお願いしますと言って景虎の手を取ります。
最終話で、景虎は総理大臣であるおじさんの養子になることになりました!
景虎はゆくゆくは政治家になるつもりのようです。
なぜなら景虎の元婚約者が、政治家の妻だけにはなりたくないって言ったからw
その理由にあっけにとられる環とミケ。(ついでに私もww)
ここまで生き方を変えさせたんだから責任とれって言って、環に迫る景虎。
ベッドの上に正座して向き合いますww
政治家にもボディガードは必要って言うことで、再びミケと環が景虎を守ることになって終わり。
SPxベイビー全2巻の感想とネタバレはここまで
環が片想いしていたお兄さんとのあれこれ、景虎と婚約者とのあれこれ、じっくり描けそうな仕掛けがいろいろあったんですけれども。
2巻でサクっと片付いていきましたwww
お兄さん、さっさとどっか行っちゃうし。
婚約者も、あっさりと引き下がったようですし。
環も、ボディーガードに落ち着きまして。
読み終わった後、肩透かしを食らったような感覚が残りましたw
簡単に問題が片付いたので、拍子抜けでしたけど、これはこれで良かった・・・のかなwww