1巻からずっと相当スイートでしたが。
超えてきた感じですね。
極上の甘さ。
溺愛の、その上の言葉がほしい・・・
溺れる愛の上・・・沈む愛と書いて沈愛?
字面的にはまずまず。
ですが、声に出すと響きがあんまりよろしくないので却下ですねww
ここからは帝都初恋心中最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
なぜ極上に甘いな~と感じたかと言いますと。
ずっとくっついてます。
ひっついてます。
離れません。
2人が離れた時は、どちらかが命の危険にさらされますw
そして、もう1人が助けに来まして。
解決した後、愛を育む。
もうこれ以上、愛は育めませんよー!?というくらい、育みます。
つまり、そういうシーンです。
花織がドキドキしたり、顔を赤らめたりするのは普通ですけども。
4巻では、環の表情も見どころ。
あ、今、花織に惚れ直したなと思う顔してますから。(ニヤニヤ)
20話で、環が花織を膝の上に座らせながら仕事してます。
書類を持っている社員が、引いちゃっててww
環は社員をにらみつけて、文句があるのかと威嚇。
逃げる社員。
花織を抱っこしながら仕事するって、もう究極ですね。
考えてみたら、最高じゃないですか!?
仕事中に、自分が一番愛しいと思っている人とくっついてるわけですよ!?
仕事がはかどるのかはかどらないのかは置いといてw
環、いいな~。
私だったら、何を膝の上に座らせるだろうか・・・
環にとっての花織は、愛しい人でしょ?
私でいうと・・・花織みたいなものはなんだろうか。
(考え中)
かわいいって思うもの、仕事中に膝の上に乗せたいもの・・・
かわいい犬とか、猫!!
猫をモフりながら、仕事。
最高!ww
仕事して~、疲れたら膝の上の愛しいものを構って~、また仕事して~・・
はかどりますね、これは。
環の場合は、花織を机に押し倒してしまいました~。
帝都初恋心中最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
花織がモテモテなので、気が気じゃない様子。
会社で環は花織を抱っこしてたんですけど、学校でも同じ流れになってました。
はかま姿で、女子学生の格好になった花織。
そして、メガネをかけて先生っぽくなった環。
教室の椅子に座った環が花織を抱っこ。
その後、机に押し倒したー。
花織を見つめる女子学生。
環は、女子学生にも容赦なく、花織は自分のものだー!とアピール。
ここで本編は終わりです。
番外編が2つあります。
指輪の話と、クリスマスの話です。
短い話なのに、その中でもしっかり愛し合っていますよw
番外編も、極上の甘さ。
すごいですね~。
あとがきに「ほぼ読切集になってしまいました」と書いてあります。
確かにw
次の巻に向けて、何か起こることもなく。
事件は起こってますが、4巻の中で解決してますし。
5巻は動きがあるそうなので、甘さは控えめになるのでしょうかね。
控えめといっても、極上の甘さが控えめになったところで、やっぱり甘いわけで・・・
次巻は、甘さがどんな感じになるのか気になりますww