今回は、ルッツとテオの事件が解決するという感動的なシーンがあるんですけれども。
それよりもレオンハルトとローゼマリーの甘々なシーンですよ!!(ニヤニヤ)
レオンハルトの呼び方に関するところの、レオンハルトのセリフがもう・・・
キュンです!!
ここからは転生王女は今日も旗を叩き折る2巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
1巻の表紙はローゼマリーとレオンハルトでした。
2巻はローゼマリーとルッツです。
中身ですけども。
ヒルデの後ろから登場したニクラス。
ローゼマリーを守るためにヒルデを処分するのだと言い出しまして。
やめてってローゼマリーが叫ぶと、レオンハルトがニクラスを止めます。
ローゼマリーはレオンハルト達に任せました。
3日後。
ローゼマリーをクリストフが膝枕するっていう状況に。
その時、物音が。
ローゼマリーは察します。
この物音は、自分以外のみんなの予期していた喧騒だ、と。
何も出来なくて泣くローゼマリー。
こうしてクリストフ達に守られるだけの力の無い自分がくやしいようです。
ルッツとテオはニクラスにさらわれました。
作戦で。
打ち合わせ通りに進み、ニクラスは捕まります。
なんと最初はローゼマリーが人質になる予定だったそうで。
ルッツがそれを知って怒り、クリストフもローゼマリーを巻き込む気はない、と。
それでルッツとテオが人質になる作戦に変更されたんですね~。
ローゼマリーは城で、ルッツとテオの帰りを待ちます。
心配して眠れず。
クラウスもイリーネもローゼマリーを気遣います。
イリーネって片方だけにメガネをしてるんですが・・・
そういうメガネって実際にあるのか気になりますw
「片方だけのメガネ」で検索してみると・・・ありました!
片眼鏡というそうで。
モノクルっていう言い方、聞いたことがあります。
なるほど~。
勉強になったところで漫画の感想に戻りますw
ニクラスが悪あがきをしまして。
ルッツとテオが魔法でボコボコにw
化け物と言われても、2人はもう悩みません。
笑顔で受け入れてくれるローゼマリーがいるから。
そういう存在がいるって幸せな事ですね。
イリーネもそう思っています。
否定するローゼマリー。
フラグを折って自分の平穏を守るためだから。
自分本位だというローゼマリーに、イリーネが、重要なのは理由ではなく結果だと言います。
しみる言葉ですね~。
良い事をした時に、偽善者だと言われたりしますが。
結果が重要。
良い人に思われたいという偽善者な考えが良い事をした理由だったとしても、結果がすべて。
ルッツとテオが笑顔になったという結果がすべて。
イリーネが微笑むと、ローゼマリーも眉毛を八の字にして微笑みます。
ルッツとテオは、温室へと駆け出しました。
3人はおかえりとただいまを言い合い、手をつなぎ、泣きます。
良かったです(感動)
半年後。
平和にお菓子作り!w
ローゼマリーがテオを、良い旦那さんになるっていうから、ルッツが取り乱しまして(ニヤニヤ)
怒ったり、ほっとしたり、照れたり、あわてたり。
ルッツは感情豊かですね~(ニヤニヤ)
魔法を見られる事に抵抗があるルッツとテオ。
しかし、勇気を出して魔法を使います。
ローゼマリーがキレイって言うと、2人はほっとして笑顔に。
穏やかな空気に、読んでいて癒されます。
クリストフが、ローゼマリーとレオンハルトを2人きりにしてあげまして。
いいお兄ちゃんですね~w
ローゼマリーは、レオンハルトに抱きつきます。
そして、レオン様って呼びます(ニヤニヤ)
こんな甘々なシーンが見られるとは!
ローゼマリーのモノローグは、レオンハルトへの熱い想いで埋め尽くされてます(ニヤニヤ)
レオンハルトもローゼマリーを抱きしめ返してますね(ニヤニヤ)
転生王女は今日も旗を叩き折る2巻の感想や結末のネタバレが続きます
オルセイン様呼びに戻ったローゼマリーに、もうレオンとは呼んでくれないのかって言います。
なんとまあ(ニヤニヤ)
これからローゼマリーはレオンハルトをレオン様と呼ぶ事になりました(ニヤニヤ)
前世の記憶を、予知夢としてレオンハルトに打ち明けます。
ローゼマリーがレオンハルトという心強い協力者を得たところで2巻終わり。
巻末に収録されている小説なんですが。
ヨハンがクリストフと仲が良いのは、ローゼマリーがいるから!?
もしローゼマリーがいなかったらこうなってなかった!?
2人ともローゼマリーが一番好きだという共通点があるから仲良し!?
ローゼマリーはモテますね~ww
次も楽しみです。