ミホがベニコの指示に従い、オクムラと1回目のデートをしているわけですが・・・
丁寧に描かれてるので、勉強になりますw
愛され女子は、1回目のデートでこういう立ち振る舞いをするんですね~。
ここからはわたしは愛される実験をはじめた。最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
表紙はベニコですw
ベニコがモテているところですww
夏なのか、海外の南国にいるのか。
今回も、ミホとオクムラのデートの様子が描かれています。
ミホがオクムラに話しかけるのと同時に、店員に声を掛けられます。
店を出る時間が来てしまったそうで。
ミホは財布を取り出し、ささっと払って店を出ます。
自分が払うと言うオクムラ。
しかしミホは、そっと手でオクムラを止めます。
また飲みに行きたいからと言って。
オクムラの心に響いてますね~(ニヤニヤ)
店員が来てしまって話せなかった事は、初恋の話でした。
これはベニコの指示。
恋の話をして脳の恋愛回路に火をつける効果があるそうです。
幼稚園の頃とかではなく、しっかりした恋愛話を要求するミホ。
照れながらオクムラが高校3年の時の恋の話をします。
ベニコの言った通り、恋の話をした事によってオクムラもミホもドキドキしてますね~。
それに、相手の理解も深まる。
すごい!!w
恋バナが終わると、寒さが気になりだした2人。
お互い、ちらっと相手を見ています(ニヤニヤ)
手をつなごうと言い出したオクムラ。
応じるために手をのばしたミホは、ベニコのセリフを思い出します。
1回目のデートで手をつなぐのはもってのほか、と言われた事を。
手を伸ばそうとするたびに引っ張って、こちらに相手を引き寄せていく。
男は、手に入りそうで入らないものに弱いから。
生涯一緒にいたい女だと思われたければ、ベニコに従うしかない。
ミホはオクムラに伸ばした手をひっこめました!
心の中で心の中でに謝ってますw
断って気まずい空気になりそうな流れですが・・・
ミホは鴨川に行こうと誘いました!
手はつなぐ事は出来ないけれど、隣に座り、ミホはオクムラに借りたジャケットを羽織っています(ニヤニヤ)
手をつなぐのを断ったのに、良い雰囲気!
穏やかな時間が流れています。
ミホにジャケットを貸したのでオクムラは寒そうです。
寒いのにジャケットを貸してくれたオクムラの優しさに、じーんとするミホ。
手をつなぐよりも、よっぽど2人の心の距離が近づいたように見えますね~(ニヤニヤ)
ずっと敬語で話していた2人は、敬語をやめる事に。
ぎこちなさを笑い合います。
ミホは今のこの幸せな瞬間を味わっています。
この瞬間は受け身でいて与えられたんじゃなく、自分が初めて勝ち取ったものだという事を。
ここで7話終わり。
わたしは愛される実験をはじめた。最新話の感想や結末のネタバレが続きます
恋が叶うQ&Aのコーナーについて。
デートで絶対話題にしてはいけないことは何か。
それは下ネタ!
あんまり話題にしてはいけないという程度ではなく「絶対にしてはいけない」と書かれています。
力強くww
デートで恋バナをするのは効果的。
その恋バナの中に下ネタを含ませるのはダメ。
遊びフォルダに入れられてしまうから。
純愛から遠ざかってしまう、と。
ピュアな恋バナだけをする事が重要。
ただ、ピュアな恋バナを聞きたいけれど、恋バナだとそっち方面の話になってしまう可能性があります。
その場合は、デートで行きたい場所とか、理想のデートや、素敵な恋の思い出について話すのが良いそうです。
楽しい雰囲気に流されて、ワイワイと下ネタを話さないように注意!
ピュアな恋愛関係を育むためには、ピュアな恋バナをする事。
ミホとオクムラは、ピュアな恋バナをして、ピュアな関係が育まれていってるのが分かりますね~。
続きが楽しみです。