ミホのレベルが上がったから、オクムラとの関係を終わらせることになったわけですけども。
ミホのレベルが今どうなったのかというと・・・原始人!?
まだまだレベルが足りないようですね~w
ここからはわたしは愛される実験をはじめた。最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
ベニコが久々の登場です。
10話のタイトルが『リベンジ合コン』という事で。
オクムラとは終わってしまいましたからね~。
ミホはベニコの前で、嘆きます。
惜しいことをしたのかもって。
そんなミホに、極めてうるさいって言うベニコ。
ただうるさいんじゃなくて、極めてうるさいってのがいいですね~w
それならオクムラと一生いればいいじゃないって言うんですが、一生一緒にいるのかと思うとミホは急におとなしくなります。
惜しいとは思うけど、だからと言ってオクムラとは・・・っていう事なんでしょうね。
悩ましい問題です。
というか、すでに終わりにしてしまってるのでね。
ベニコは、本当の意味で男を見られるようになったんだとミホに言います。
女としてレベルが上がったと言われたミホは喜びますw
けれど、そのレベルはサルが原始人になった程度。
再び落ち込むミホw
うつむいてしまったミホの顔をつかみ、ベニコは上を向かせます。
まだ始まったばかりって言って。
ミホは、恋愛を一からスタートする事になりました。
相手がいないまま、1か月経過。
出会いを求めて、合コンに参加する事にします。
ベニコに、レベルが上がったと言ってもらえて、ミホは自信がついた様子。
合コンは楽勝かもって思ってますね~。
漫画的なフラグが立ててしまってますけどもw
わざと5分遅刻するメソッドを使います。
しかし、みんなもっと遅刻してるっていうw
ノリについていけど、笑顔でいるだけで精一杯の状態に。
女性のメンツは、まず合コンの女王と呼ばれているミホの友達がいまして、もう1人は男受けバツグンだろうなっていう女性です。
この2人がすごくて。
ミホは手に汗をかいて、緊張しまくりです。
しかし、自分を奮い立たせます。
このまま空気でいてはいけない、と。
とりあえず外見が好みの男性にアプローチしようとするんですが・・・合コンの女王に取られてしまいますw
ベニコに教えてもらったメソッドを使うには、まずは相手と話せる状況に持っていかないといけません。
その最初の一歩すら出来ないミホ。
飲み物を注文する係になってしまいまして。
心の中でベニコに助けを求めます。
ベニコが助けに駆けつけてくれるはずもなく。
解散となりまして。
ミホはしょんぼりしながら1人で帰ります。
ぽつぽつと降り出し始めた雨。
切ないですね~。
わたしは愛される実験をはじめた。最新話の感想や結末のネタバレが続きます
橋のところで止まり、ミホが顔を伏せていると、誰が声を掛けました。
ミホが顔を上げて振り返ると、そこには・・・ベニコがいました!
ミホの事を傘の中に入れてあげてますね~。
ベニコが微笑んでいるアップが怖い!w
ミホがベニコに泣きついているところで10話終わり。
恋が叶うQ&Aは「恋が終わった後、次の恋を探すために」について。
すぐに次に目を向けるんじゃなくて、いったん休むことが大事だそうです。
失恋しきれ、と。
恋の終わりを実感しきることで、未練なく次の恋にいける。
逆を言えば、恋の終わりを実感しきる事無く、次の恋を探し始めたら、前の恋の未練が残ったままになってしまうわけですね。
今回のミホがまさにそれだった、と。
1か月だけではまだ失恋しきれてなかったんですね~。
次も楽しみです。