完結しましたね~。
どこからどう見ても、すっきりしっかりどっさりのwwハッピーエンド。
どことなく悲しさが残る終わり方じゃなくて良かったです。
大ハッピーエンド、バンザーイ。
ここからはスミカスミレ最終巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
黎の過去が分かります。
ひっそりと隠れて暮らしていたのですが、黎は正雄と出会います。
子供の時は、正雄と仲良く遊んでいて平和でした。
でも正雄が東京に行ってしまって、会えなくなってから変わってしまいます。
黎の変身した姿を目撃した正雄が、お金のために黎を捕まえようとしまして。
逃げているうちに、花の力?なのかなんなのか、屏風の中に閉じ込められた、と。
そういうわけだったんですね~。
正雄は、都会に出て、優しさをなくしちゃったんでしょうか。
あ~悲しい~。
黎が今にも消えてしまいそうになります。
すみれが黎に「愛してる・・・」と言ってキス。
そしたら、屏風がキラキラし始めました。
黎のあざが完全に消えました!
喜ぶ2人。
ついに結末を迎えます。
終わり方、どんななんだろう。
ワクワクです。
すみれが出演した映画はお蔵入りになったそうでww
建物の看板には「如月生花店」と書いてあります。
かなりの達筆ですw
「如月書道教室」の貼り紙も!
すみれが花屋で働き、書道を教えているのが黎。
健太郎という男の子がいます。
黎のことを「父さん」って!?
真白が千明とやって来て、結婚式の招待状をすみれに渡してます。
雪白も、2人の子どもたちもいます。
「料理 一緒に はこぶよ」と黎が笑顔で言って、「ありがとう」とすみれも笑顔になって、めでたしめでたし。
黎は、すみれのことを呼び捨てしてます。
スミカスミレ最終巻の感想や結末のネタバレです
巻末のおまけまんがについて。
就寝中の話で、すみれが黎のことを心配して息をしてるか確認するんですが、その手が返って黎の呼吸を妨げる結果になってしまうというww
別々に寝ようと、すみれは提案。
それを、すかさず却下する黎(ニヤニヤ)
別々は嫌ですよね~。すぐ近くで寝たいですよね~w
すみれの、呼吸確認のくせはなくなりました。
それはそれで黎は、残念がっていて、キュンです!
夜中に起こされた時に、すみれの寝顔を見つめていたから。
なにそれ~(ニヤニヤ)
ハッピーエンドで良かったです。