竹竿の使い方に驚きました!
昔の人は、ああやってチャンネルを変えていたんだな~。
勉強になります。
すみれは、90歳を越えているんじゃないのかなって思ってしまいましたwww
ここからはスミカスミレ最新刊のネタバレを含む感想です
すみれが黎に告白したところからのスタート。
黎はすみれを抱きしめます。
すみれの気持ちは嬉しいと告白の返事をしました。
それから、するべきことが終わるまで待っていてほしいって。
ということは、すみれの告白は成功!?
すみれが眠りについた後、おでこにキスしてます。
起きている時にしてあげなよw
すみれが目覚めると、目の前に黎が。
添い寝しちゃったようですw
すみれが寝顔を見ていると、黎も目を覚ましました。
寝ているとまた寝顔をのぞかれるからって言って黎はご飯を作りに行きました。
すみれは仕事で映画のセットを見学に行きます。
みんなが竹竿どうやって使うのか分からないでいると、すみれがちゃぶ台のところに座って、その竹竿でテレビのチャンネルを変えました。
竹の先にちゃんねるぴったりの割れ目を細工してあるのだと言って。
竹竿の細工の部分は、各家庭で手作りされているという情報も添えて。
それから、映画のセットに植えてある植物を見て、古い映画のワンシーンを突然演じ始めたすみれ。
監督はその映画を見て、すみれに出演のオファーをします。
黎はすみれからその話を聞きます。
自分の気持ちを一番大切にして思うように生きてとすみれの背中を押しました。
黎がバーにいる時に、隣の人に話しかけているのですが、なんと監督でした。
黎の好きな相手がすみれだとわかると、監督はすみれに俄然興味が湧いてきたっていいます。
それを聞いた黎は、「彼女に何かあったら許さない」と釘を刺しました。
すみれは映画出演を悩みます。
だけど、監督がすみれに、家族のために犠牲になってたのをかわいそうだといいます。
黎と玄関で抱き合っている時に、すみれは映画に出ることを決めます。
台本の読み合わせでのすみれの演技は、初めてにしては良かったと言ってもらえます。
監督は黎とすみれの関係について調べて欲しいと一人の男性に依頼したところで9巻終わり。
スミカスミレ最新刊の感想とネタバレはここまで
竹竿でチャンネルを変えてたっていう話し。
あれってフィクションなの!?
マジなの!?
気になってしまいました。
「竹竿 テレビ」「竹竿 チャンネル」って検索してみたれど、出てこず。
私の検索の仕方が悪いのだろうか・・・
どういうワードで検索したらいいのか分かりません。
そして、なにより、竹竿の話しがウソだったとして、そのウソの竹竿の話しを私が本当だと思ったとして、困らないということ。
「知ってる?竹竿の先を細工してチャンネルを変えてたんだよ~(えっへん)」って得意気に言う機会が訪れそうにありません。
だから、どっちでもいいのです。
けれど、私はすみれが言ったことを鵜呑みにして生きていきます。
そしてこの先。
然るべき時がきたら。
「竹竿の先を細工してチャンネルを変えてたんだよ~(えっへん)」と言うつもりです。