主人公よりも、クールなCEOよりも、お父さんの印象が強く残ってしまいましたw
まだ1話目なので、物語が始まったばかり。
2人の関係について注目すべきところ。
なのに私は、お父さんに心を奪われてしまいました~ww
ここからはクールなCEOと社内政略結婚最新話のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
あさ美のお父さんは、パパと呼んでもらいたいタイプで、あさ美が「お父さん」と呼ぶと「パパ」と訂正していますww
あさ美のお母さんの名前は、なお美。
よくある名前ですが、2文字がひらがなで美だけが漢字ってインパクトがありますねw
なお美の形見の振り袖姿に、お父さんは顔をくしゃっとさせて泣いて得ます。
自分で取り出したハンカチで拭いているけれど、追いつかないみたいで、あさ美もお父さんにハンカチを差し出してます。
そんなに!?w
あさ美の振り袖、きれいです。
髪型もかわいい。
髪に付けている飾りも。
帯もいいですね~。
お見合いだと知らされていなかったあさ美は、怒って帰ります。
しかし、ふすまを開けると、男性が立ってまして。
お見合いの相手ですね。
ナイスタイミングww
もう少し遅ければ、あさ美が帰ってしまってたところでした。
この2人。
なんと数日前に、初対面を済ませてました~。
孝文は、あさ美のスケッチブックを拾って中を見て「中学生の落書きレベル」と言ったそうで。
中学生レベルと言われただけでもへこむところ。
中学生なだけじゃなくて、さらに「落書き」のレベルですから。
これはキツい。
嫌味なこともさんざん言われたあさ美。
しかし、お見合いの場では、さわやかな笑顔・・・
あさ美のモノローグでは「胡散臭い笑顔」となってますがww
この見合い話、お父さんは乗り気です。
孝文は、お父さんの前では愛想が良くて、あさ美の前では腹黒っぽい感じ。
「あとは若いおふたりで」と言って、お父さんは帰っていきました。
お父さんの笑顔、かわいいですww
庭を歩く2人。
お見合いで、よく見るシーンですね~。
孝文の方はあさ美と結婚する気がある様子。
冗談なのか、あさ美があわてふためくところを見たいがためにからかって言ったのか。
冒頭のセリフが、ここにつながるわけですね~(ニヤニヤ)
この孝文の表情。悪そうな笑顔なんですけど、そこがいい!w
動揺したあさ美は、後ずさり。
池の周りにあった石につまずいてしまいます。
クールなCEOと社内政略結婚最新話の感想や結末のネタバレが続きます
驚いた孝文。
手を伸ばしますが間に合いません。
お母さんの形見である振袖が綺麗に舞って・・w
あさ美のお父さん、帰ったんじゃなかったの!?
急に登場したお父さん。
にニコニコしています。
かわいい笑顔ww
娘が池に落ちてしまったことに、何の驚きもなく。
なんだったら「古池や 娘飛び込む 水の音」とか言っていますよ。
あさ美がモノローグでお父さんの代わりに松尾芭蕉に謝ったところで1話終わり。
お母さんの形見の振り袖が水浸し!?
松尾芭蕉に謝ったりして、楽しい漫画になりそうです(ウキウキ)
次もあさ美のお父さんが出てくるといいな~w