後半には別の登場人物での物語が収録されています。
ここではゆきのとミラの物語についてだけ、感想を書きます。
1巻もかわいかったけど、2巻もかわいかったー!!(大満足 ルンルン♪)
ここからはシーツの波間でみる夢みたいな2巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
1巻は、仲良しこよしの途中で終わってしまったので、その続きからとなります。
ここのTL的なシーンに注目して感想を書きました。2人の名前が分かってない状態での書き方となっています。(直接的な言葉を使ってるので注意!)→【そういう目線】シーツの波間でみる夢みたいな2巻のネタバレ感想
言葉が通じないから、仕草で相手に伝えてる様子は、とにかくかわいいし、キュンとします。
ミラのゆきのを見つめる視線、表情がすごくいいです!
ゆきのを愛しいと思ってる事が伝わってきますよ。
読んでいてニヤニヤしてる場合ではなく、キュンキュンしますよ。
顔がニヤニヤもしてるんですけどね。
初めて読んだ時に、衝撃的なかわいさに、もう参りましたと両手を挙げた程の、くちびるトントン。
キスの催促。
なんというかわいさ。
このトントンとくちびるを指先で叩く仕草というのは、言葉が通じないからこその仕草。
だからもう日本語を覚えてしまったら見られないんだと思っていました。
『夢から覚めてもそばにいて』のミラだと、もう日本語で頼んでしまえますしね。
ところが・・・『夢から覚めてもそばにいて』でも、くちびるトントンをするんですよね~(ニヤニヤ)
そのシーンにドキドキするのは、もともと、ここの部分でのかわいいシーンがあったからこそ!
もうこのシーンを知ってる状態だったので『夢から覚めてもそばにいて』を読んで、キュンとしたわけですけども。
知らなくても、普通にくちびるトントンで相手におねだりするっていうのはかわいいんだろうな。
ミラのかわいい表情ありき、かもしれませんw
とにかく、この2巻で、初めてくちびるトントンを見て、まいっちゃいました。
1回だけではなく、もう1回出てくるんですが。
その時はミラではなく、ゆきのがするんですよね~(ニヤニヤ)
恥ずかしそうにしたり、照れたり、そんな2人の表情も見られて、キュンキュンしまくりです!
恥ずかしがってる様子って、かわいいんだなと、改めて気付かされました。
朝。
ゆきのが目を覚ますと、ミラはいませんでした。
シーツの波間でみる夢みたいな2巻の感想や結末のネタバレが続きます
お互い、名前も知らないまま。
ゆきのが家でテレビを付けると・・・ミラを発見ww
人気アイドルグループの一員として登場。
恋愛の歌をかわいい笑顔で歌うミラ。
曲の歌詞が、ゆきのとの出来事と同じ!?(ニヤニヤ)
ゆきのがミラからもらった、読めない文字に、ミラが歌う「あいしてる」という言葉が重なったところで、めでたしめでたし~。
幸せな時間を2人は過ごしていたのに、なぜミラはゆきのに名前や連絡先など何も知らせず去ってしまったのか。
アイドルだからでしょうけどw
2人が再会する話が読めたらいいな~と思っていたら、続きが描かれていました!