漫画のタイトル通りでした~(ニヤニヤ)
思いっきり甘々の漫画が読みたい時に、ピッタリの漫画です。
甘えて、甘やかされて、仲良しで。
ライバルなんて出てこず、ただただ甘い。
平和ですww
ここからはトロけてもいいですか?最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
そういうシーンで、とてつもなく甘いです。
主人公の女性が、男性から愛されて甘やかされまくりっていうパターンが多いですけども。
この漫画は、そうではありません。
1巻は、男性から愛されるって感じでしたが、この2巻は女性が積極的。
なので、1巻のイメージのまま読み進めた私は、ビックリでしたww
樹が理央を好きで好きで仕方ないって感じなのかと思いきや。
理央が樹を好きで好きで仕方ないって感じでしたw
理央の言葉に、樹がポカーンとする場面が何度もありまして。
理央の方から誘います。
「2人きりになりたい」
「つづき したい」
「もっとぎゅってして」
「全然足りないの」
1巻とは別人のような理央に、読んでて私が戸惑ったというか・・w
樹も積極的な理央に、目を見開いてますしww
友達から恋人になった2人ですけども。
1巻では甘々の樹に驚いてた理央が、2巻では理央が樹を驚かしてます(ニヤニヤ)
すっかり樹に心もトロかされてしまったんですね~。
2巻には4話から6話が収録されてまして。
毎回、愛を育むシーンがあります。
さらっとじゃなく、けっこうなページ数で描かれていますww
理央の方からも樹に腕を回したりしていて、受け身なだけじゃないところがいいな~と思いました。
樹の弟も登場。
弟がいるのに、2人の世界になったりしてw
理央が樹の足元で寝てしまった時に、樹が理央をお姫様抱っこします。
弟が見てようが、気にせず理央に甘々な樹ww
とりあえず、ソファーに横にならせて・・・
弟は帰った模様。
前のページでは床に座って理央の頭をなでてた樹が、次のページでは理央の下にいました。
ソファーの上に樹が寝ていて、その樹の上に理央が乗っている状況。
極甘じゃないですかー(ニヤニヤ)
樹というベッドwの上で目覚める理央。
樹は、起き上がろうとした理央を引き寄せて、抱き締めてる体勢に。
理央の体重を受け止めてる感じですね。
そのままで、しばらく会話。
こんなにくっついてるんですから、会話だけで終わるわけありませんw
ソファーで・・・
その後、2人は寝室に移動したようです。
理央は上機嫌。
にまにましてます。
幸せそうで、なによりw
樹は頬杖ついて、そんな理央を見つめてます。
樹も微笑んでます。
理央を見つめてるわけですから、ついつい優しい表情になってしまうんでしょうね~(ニヤニヤ)
2人が、もう1回って感じになったところで本編終わり。
トロけてもいいですか?最新刊の感想やネタバレが続きます
かきおろしショートが巻末に収録されてます。
いつ樹が理央に落ちたのかが描かれてます!
「今日はずっと桜井といっしょー」というセリフと、満面の笑顔。
「桜井だから言ってるんだよ」がトドメ?ww
確かに、かわいいですね。
そりゃ、やられてしまいますねw
『思わせぶりなコトばかり』という短編も収録されてるんですけど。
こちらも、『トロケてもいいですか?』に負けてません。
甘々な話ですw
いや~、どこを読んでも甘々でした~。
次も楽しみです。