使用人と令嬢の関係でありながら、恋人でもあるという。
仕事中とプライベートのメリハリ。
素敵ですね~。
ヒロインのことを「お嬢様」と呼んで使用人として接してくるバージョンと、ヒロインのことを「お前」と読んで恋人として接してくるバージョン。
両方が楽しめて1作品で2度おいしい、一石二鳥みたいな?w
ここからReverse;~使用人と幼馴染彼氏~の感想にネタバレを含みます
声はテトラポット登さんです。
使用人なので、凛々しい声です。
でも恋人としてヒロインに話しかける時は、声の感じが変わります。
このギャップにドキドキw
トラック1では、使用人モードの奏馬。
敬語でヒロインに話しかけます。
声もキリっとしています。
ほうほう、奏馬はそういう感じなのか~と思っていたら・・・
トラック1からトラック2になりまして。
急に声が・・柔らかく変化した!?
お兄ちゃんが妹に話しかけるような、ヒロインを包み込むような雰囲気をまとってます。
使用人モードとは違って、声が甘くて優しい~。
ヒロインも、甘えん坊。
ヒロインが甘えるから、それに応える奏馬も、甘々です(ニヤニヤ)
トラック1とのギャップにクラクラするんですけどーw
ヒロインのことを「お前」と呼んでます。
すっかり砕けた話し方に。
そして、愛を育む2人。
奏馬はこのモードのままです。
ヒロインにお見合いの話が来ました。
使用人である奏馬と付き合っていることを話せないのがもどかしいヒロイン。
奏馬とギクシャク。
だけど、シチュエーションCDですから。
ハッピーエンドが決まってますから。
奏馬はヒロインに愛を誓いますw
そして、ヒロインが積極的になります。
使用人モードの奏馬は、ヒロインを拒否。
しかし、ヒロインはやめません。
「おやめください お嬢様」と言ってますよ~ww
使用人としては、お嬢様に逆らえない。
手荒なマネも出来ない。
ヒロインに押されに押され、ついに降参。
使用人モードの奏馬とヒロインが、そういうことに。
恋人モードで砕けた話し方になったり、また使用人モードの敬語になったり。
最後は奏馬がヒロインに「愛してるよ」と言って本編終わり。
Reverse;~使用人と幼馴染彼氏~の特典の感想
本編では、そういうシーンは恋人モードが多かったです。
使用人の奏馬とヒロインのイチャイチャがもっと聞きたかったな~と思ったら。
公式特典『もしも、表の顔が本当の彼だったら』で、たっぷり聞けましたww
敬語だし、お嬢様と呼んでるしで、わ~みたいなw
使用人の凛々しい奏馬もいいんですけど。
恋人モードの時の、ヒロインを優しく包み込む甘々な奏馬も好きです。
ステラワース特典『冷えた身体を温めて』は、恋人モードの奏馬でした。
ヒロインにお仕置きしてるので、ただ優しいだけじゃありませんw
といっても、結局はヒロインにメロメロ。
ヒロインの誘惑には弱いようです。
「あんまり勝つ自信 無いからな」とささやいて、終わり。
本編でも特典でも、使用人モードと恋人モードをたっぷり楽しめました~(ニヤニヤ)