甘々でしたw
コミカルなシーンがちょこちょこと入ってくるので、ほんわかした空気が流れています。
平和っていいな~と思いましたww
ここからはわたしのきらいな社長1巻のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
オーナーに手を出されたあげく、職を失うという踏んだり蹴ったりな状態になったしずる。
普通は、これからの生活をどうしようって不安になるはず。
しかし、家で抱きまくらを締め上げながら、ごろごろw
人をダメにするソファーらしきものに埋もれて、のんびり。
まったく焦ったりしてないところが、いいな~と思いましたw
泣いたり、嘆いたりしたって、別に何も変わりませんしね。
この後、征士郎が花束を持って、しずるにプロポーズ。
さるご令嬢との結婚がウワサされてる征士郎なので、しずるは頭がぐるぐる。
さるご令嬢を、猿のご令嬢とか考え始めてますw
そんなしずるを、征士郎はにこにこしながら待ってるという。
カオス!!w
メイド服について、征士郎がスカート丈を短くしておけばよかったと泣いてるシーンがあるんですけども。
そうなるとこうなりますよと、無表情コンビが裾を持ち上げて、短くなったバーションを披露。
征士郎の、やめい!!っていうセリフで、思い切りギャクの空気が充満しますw
しずるが、自分の仕事は、誰にも気づかれないけれど、なくてはならない仕事だと考えてるモノローグがありまして。
こういうのあると漫画が、引き締まりますね~。
ずっとコミカルだと、ふわふわしてしまいますからね。
そして、征士郎がしずるをとことん甘やかします(ニヤニヤ)
仔犬と征士郎としずるが一緒に眠る微笑ましいシーンも・・・
仔犬の横で、遠慮なくTL的仲良しこよし~(むふふふ)
すよすよと熟睡中の仔犬がかわいいですw
さるご令嬢と征士郎の結婚のウワサについては・・・
やっぱり猿のご令嬢ではなく、大きな声を出せないお上品なご令嬢でしたww
ご令嬢は征士郎と作戦を練っていて、見事に結婚の話を無しに。
これでしずると結婚出来る状態になった征士郎。
あとはしずるからオッケーをもらうだけ。
この漫画のタイトルが、なぜ『わたしのきらいな社長』なのかという疑問が解消されるシーンがあります。
わたしのきらいな社長1巻の感想や結末のネタバレが続きます
征士郎が、しずるに言ってもらいたがってるんですよね・・・
しずるがかわいい顔になるから。
甘々全開でいいですね~(むふふふ)
しずるも、すっかり征士郎を好きになってしまっています。
あとはしずるが素直になるだけ、かと思ったら。
征士郎は社長ですからね~。
しずるは、征士郎の相手に自分はふさわしくないと思い悩むという問題が。
征士郎の幸せのために、身を引くことにしたしずる。
荷物を持って走り去る後ろ姿が描かれたところで1巻終わり。
2巻に続きます。