タイトルを見て、どんな話か気になったので、1巻から3巻まで読みました。
なんとも甘美な響きがするタイトル。
げへへへ~。(←どういうことなんだよww)
1巻と2巻も読みましたが、主に最新刊の3巻についての感想を述べていきます。
ここからは朝までオレ専用最新刊のネタバレを含む感想です
名字が長いなって思いますww
葵は白名木で漢字3文字、咲斗は勅使河原で漢字4文字。
3巻の『ごあいさつ』のところに、この漫画は、前後編の読み切りだったと書かれています。
それが連載になった、と。
ラブコメだからドロドロにはならない予定だそうで、良かったです。
この3巻は、葵がすっかり女の子でかわいくなってます。
1巻の時は男勝りだったのに。
デートには、かわいい服を着て、髪型もメイクもきちんとして、勝負下着までw
2人は抱き合って、甘々のイチャイチャです。
咲斗の家族にも認められたし、咲斗とは一線を越えたし、幸せいっぱいの葵。
ところが、3巻の半分を過ぎたあたりから、不穏な空気が。
葵の師匠である柊真の登場で。
まあ、そうですよ。
新しく、何か起こらないと漫画は続きません。
そして、柊真とか咲斗の弟の央司のような存在が現れると、2人の愛はさらに燃え上がりますしw
期待通り、咲斗が葵に尽くすこと尽くすことw
咲斗は夜、葵に会いに家に来ました。
プレゼント持参で。
上々苑の特上焼肉弁当と杏仁豆腐、それからアルフレッドの壁紙。
咲斗と葵の仲良しこよしが始まるのですが、壁紙のアルフレッドが見守っています。
そういうシーンの間のコマにアルフレッドが描かれていますけれど、さすがラブコメww
酔いつぶれた葵に「ほら目覚めろ、お姫様」って言ってほっぺにチューした咲斗に胸きゅんです。
で、咲斗が元カノと再会したところで3巻終わり。
朝までオレ専用最新刊の感想とネタバレはここまで
タイトルがすごいと思います。
想像をかきたてられます。
『朝までオレ専用』って!!
そういうことしか頭に浮かびませんw
それ以外に、何があるというのでしょう。
夜の間、朝になるまで、自分専用にしたいって、もう、それしか無い!
めくるめく世界がどこまでも広がっていそう。
恐る恐る手にしてみたところ、恐る恐るの必要はありませんでしたww
初っ端から、主人公が元気いっぱいに走り回っていたので。
タイトルから受ける印象について、落ち着いて考えてみたら、ロマンチックでもあります。
好きな人を独占したいっていう愛情を感じます。
なのに。
タイトルを見て、そういうことしか頭に浮かばない私の思考回路よ。
異常!!
脳みそを取り出して、じゃぶじゃぶ洗いたくなりましたww