相変わらずの溺愛っぷりです。
飢えた獣が、獲物を貪ってます。
ケモノ、エモノ、韻踏んでる~♪
韻を踏んだからって、何なんでしょう。
さて、7巻を読んだ感想を述べるとするかww
ここからは野獣は激しく奪う最新刊のネタバレを含む感想です
冒頭から赤城の有紗を愛しまくる様子にお腹いっぱいです。
激しく甘いです。
ひょんなことから赤城の家へみんなで行きます。
お母さんとかお父さんとか兄弟も全員集合。
赤城は家族に有紗を紹介します。
何の問題も無く大歓迎される有紗。
みんながいるのに有紗と赤城は、赤城の部屋に入ってイチャイチャし始めます。
それどころか二人でお風呂!
あれ?どういうこと?
家族は?
一緒に来たみんなは?
ひょっとしたら、みんな帰ったのかなって思っていたんですけど、帰っていませんでした。
二人以外のみんなで楽しく宴会をしていた模様ww
それなのにお風呂入って赤城の部屋でそういうことをするなんて。
大した度胸ですw
赤城の家から帰った後も、二人は濃厚な時間を過ごしたみたいで、月曜の朝になっていました。
仕事を真剣にしている二人。
出展は大成功。
だけど途中で赤城は有紗を貪りました。
仕事中なのに。
赤城は野獣となってます。
有紗の提案で、客足も増えて上手くいきました。
赤城を南急百貨店に引き抜きたいという話が出たところで7巻終わり。
野獣は激しく奪う最新刊の感想とネタバレはここまで
あ!7巻、出てたんだ!
つい手が伸びてしまいました。
読んでる途中で思い出したことがあります。
前回、赤城の溺愛っぷりにはついていけなくなったことを。
この先はきっと、何か問題が起きても、赤城がなんとかするだろうし。
赤城に解決できないことは、有紗がヒントを出すなりして解決に導くでしょうし。
そして、2人の絆が、より一層深まっていく。
周りも、あのカップル素敵ってなる。
もう新刊はいいかな。
って言いながら、8巻を手に取ってそうな私ww
読んだことある漫画の新刊が出てるのを見かけたらチェックしてしまう漫画好きのクセです。
この漫画は、レビューが高評価。
その理由は、甘々イチャイチャな2人のシーンが多いってのと、仕事が出来てかっこいいから。
私も、甘々イチャイチャは好きです。
キュンキュンします。
仕事を真剣にやっているシーンも好きです。
なのに、はまれなかった。
優秀な美男美女の組み合わせっていうのが、良くないのかな。
そこがマイナスとなり、魅力を感じないのかもしれません。
もっと人間くささ、どんくささ、みじめな部分、情けないところ、かっこ悪いところを見せてくれたらな~。