2人は付き合っているけれど、ふみは物足らない感じ。
それなのに、いざ暁に迫られると、ドキドキしちゃって~。
やたらとかわいいふみに、キュンとします。
文化祭で、ふみと暁の2ショットを撮ってあげてた男性が印象に残りました。
メガネで出っ歯なのはなんでなんだろうwww
顔に特徴ありすぎ!
ここからは椿町ロンリープラネット最新刊のネタバレを含む感想です
『ひるなかの流星の番外編』が最後に入っています。
馬村の番外編で、映画に合わせて描いたものだそうで。
「本編を知らない人にはなんじゃこりゃですが・・・」ってやまもり三香さんが書いてますが、まさに、私は「本編を知らない人」ですw
しかし、この番外編を読んだら、『ひるなかの流星』の本編がすごく読みたくなりました!
馬村って人が、すーって呼んでる女性に何かを言おうとします。
でも電話がかかってきてしまって言えませんでした。
すーって人はくちびるをとがらせます。
そして、馬村って人を引き寄せて、ほっぺにチュウして、ごめんって言います。
かわいいです!
馬村って人が、転勤が決まってしまいます。
それを、すーって人に打ち明けられないでいます。
ついて来いって言えないから。
だけど、すーって人は迷いなく言います。
「おいしい魚は世界中どこでもあるけど、馬村はたった一人しかいないんだよ」って。
嬉しい言葉ですね~(ほっこり)
今すぐにはついて行けないけど、半年か1年したら、すぐに追いかけるから待ってて。
スパっと決断できるってすごい!
私も、さっさと『ひるなかの流星』を全巻読むことを、スパッと決断しなきゃww
椿町ロンリープラネット8巻の本編の方はというと、暁がふみを抱きしめながら「これが恋というものなんだと思う」と言ったことで、両想いになりました。
あとは、洋と相生がいい感じです。
仲良くデートしたりなんかして。(キャワキャワ♪)
高いところを怖がる洋。
相生は洋の手を取って助けてあげます。
手を繋いだことで、洋の中に何かが芽生えた様子(ニヤニヤ)
ただ、洋としては、はっきり相生が好きだとは認識していなくて、だから付き合うってことにはなってなくて、でもまた遊びに行く感じにはなった、と。
「好き」をなかなか自覚できないところが、なんか、暁と似てるなって思いました。ww
暁の場合は、ふみが告白したりしたことで、意識し始めたみたいに、洋も相生の気持ちを知ったわけですから、やがて気付くんでしょう。
けっこうなことですな~。
暁の方に、女性が近づきます。
金石の臨時で入った畝田という女性。
ババくさい名前と言った暁に対するツッコミとか、魔法にかけられたみたいっていう小説の感想が、ふみと似てる!
畝田は、ふみと似たタイプです。
っていうことは、畝田は暁に気に入られるかも??
ふみが空を見上げて、なんだか雲行きがあやしいなあって思ったところで8巻終わり。
椿町ロンリープラネット最新刊の感想とネタバレはここまで
畝田は、前髪が眉毛が丸見えになるほど短いです。
そして、口元にホクロが。
ゴミかなんか付いてるんだと思ってましたけど、どの場面の顔にも黒い点が付いてたので、こりゃホクロだな、と気が付きましたww
ふみと暁。
16歳と28歳。
これ、性格が同じで年齢だけが逆だったらどうだろうってふと思いました。
ふみが28歳で、暁が16歳。
家庭的でマジメな28歳女性と、小説家でフラフラしたところがあるクールな男子高校生。
おっと、ヨダレが・・・www
その場合は、暁の方からガンガン行かないと、恋愛が始まらない気もします。
しかし、そこをあえて、28歳の真面目女子から攻めていくってことろがいいのかもしれない。
おおっとっと!ヨダレが・・・www
私の空想はどこか彼方に蹴り飛ばして。
ふみと暁の間に畝田が割り込んでくるのか!?
次巻が楽しみです!
ちなみに、この8巻は、これの巻末に登場してますwww