浅見先生の秘密を一気に読みました。
いろいろ、驚きました。
恋愛って、人それぞれなんだなって教えられた気がしますww
ここからは浅見先生の秘密 全4巻のネタバレを含む感想です
さっさとネタバレします。
浅見先生の秘密ってのは、なんだったのか。
4巻の最後、幸のモノローグ。
「10年以上もひとりの女の子を想い続ける一途さゆえにまさかの27歳でDT」
それが浅見先生の秘密でした。
でも、4巻で新たな秘密がもう1つできました。
「高校生の奥様がいる」
この2つが浅見先生の秘密でした~。
幸のモノローグで、浅見先生の秘密が分かったわけですが、いやいやいや。
先生のその2つの秘密は、序の口。
この漫画の恋愛関係は、すごいです。
まず、幸と浅見先生ですけど。
浅見先生は27歳で12年前から幸を好きだった。
15歳の時、4歳の女の子を、です。
それから、浅見先生の妹の雛、小学5年生。
この雛と、幸の同級生の岳が付き合っています。高校生と小学生のカップル。(え!?ろ・・りこん・・)
そんでもって、幸の同級生の北斗はどこかの奥さんと付き合っています。高校生と人妻のカップル。(え!?ふ・・ふりん・・・)
浅見先生と再開する前に、幸が片想いしてた同級生の栄太。
栄太の名前の読み方が「えいた」じゃなくて「えいたい」という事!(正直、えいたでいいだろうって思った)
そういった、ビックリな恋愛関係が披露されていきます。栄太については、ただ単に名前の読み方に引っかかっただけですけどw
特に高校生と小学生のカップルがインパクト大。
でも、この2人が10年経てば、まったく普通のカップルですけど。
26歳と21歳なので。
その年齢から10を引いて2人共10代にすると、すごいことなんだなって。
そんな発見がありましたw
浅見先生と幸については、4巻の最後のページで結婚式の写真が飾られていたということで、めでたしめでたし。
浅見先生の秘密 全4巻の感想とネタバレはここまで
浅見先生の秘密は、前々からタイトルをよく見かけていました。
どんな秘密を持った先生なのか、知りたいような、どうでもいいようなw
何回かタイトルを見かけていると、読んでスッキリさせたくなってくるものなんだな~と思いました。
スルーしてた漫画だったのに。
これ、心理学で名前ついてそうな行動だな。
ちょくちょく見かけるうちに、気になっていって、手に取ってしまう。
その行動の名は!?
・・・ちょっと検索してみました。
そしたら、全然出てこないww
ってか、打ち込むべき言葉がわからないw
「見かけるうちに気になってしまう」
「何度も見かける 気になる」
そしたら、「単純接触効果」という言葉にたどり着きました。
何度も見ているうちに好きになるという意味。
wikiで見たら、CMもそうって書いてました。
その商品を何度も見ているうちに、欲しくなる。
おお~!そう、それです!
何度もタイトルを見ているうちに、気になって、読んでしまおうってなった。
読みたくなった。
単純接触効果!!
私、浅見先生の秘密に単純接触効果です。(言葉の使い方、文法的に間違っているwww)