主人公カップルはもう結婚しちゃってるので、甘々な結婚生活を見せてくれます(ニヤニヤ)
それはそれでいいんですが、恋の始まりの物語もとても良いわけですよ。
主人公の周りで、あっちこっちで恋が芽生えています!(ニヤニヤ)
ここからは部長と社畜の恋はもどかしい最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
恋が芽生えている1組目は、三森と諫山!
三森のアプローチがかわいいです。
それなのに、諫山が揺るぎそうで踏ん張るんですよ。
年齢差もありますし、三森が諫山への接し方が、ちょっと・・・w
諫山が、自分の心を守りたい気持ち、分かります。
三森のアプローチを真に受けて、「そういうの(恋愛)ではない!」とバッサリ終わらせられたらショックですもんね。
三森の本気さに関して、しっかりと確認が取れないうちは、諫山は警戒を解かないでしょう。
かなりの長期戦になりそうな気配・・・だったんですが。
やっぱり、当て馬の存在は偉大ですね~w
草野が三森に接近!
すると諫山の言動が変わり始めまして(ニヤニヤ)
三森が草野のタクシーに乗る流れになった時に、諫山が三森の肩をつかみ、送っていくのは自分だ的な感じで、割り込みました。
おやおや(ニヤニヤ)
そして・・・
月が綺麗ですねっていう会話に(ニヤニヤ)
三森は知らないみたいです。
諫山は「月が綺麗ですね=夏目漱石のアイラブユー」だと分かってます。
三森はそのままの意味で、月が綺麗だと言うんですが・・・
諫山は言えないという(ニヤニヤ)
そして、寒がっている三森に、自分のマフラーを巻いてあげた!
そんなことは出来るんですね~(ニヤニヤ)
巻末の番外編で、三森が諫山&ルンバの動画に昇天している様子が描かれていますw
確かに、この諫山はかわいい!
ルンバの行き先を阻んでしまって、失礼しましたって言ってるんですからね~w
次に注目なのが、拝島と鬼蔵!
拝島が本気で鬼蔵に迫ってるシーンがあるんですけども。
部長のこと独占したい、部長のこと好きなんですよってストレートに言ってます。
別の意味に解釈出来ないようにっていう考えもあったんでしょうかw
誤魔化されてたまるか!みたいな。
鬼蔵の目を、至近距離でまっすぐ見つめている拝島の横顔から、その気迫が伝わって来ます(ニヤニヤ)
この真剣な告白に対する鬼蔵のリアクションはというと・・・
え!?かわいい!!
かわいい顔してるー!
ときめいてるっぽい拝島の顔もあって・・・
しかし、眠いと言って鬼蔵は、せっかくの甘い空気をあっという間に変えちゃいました~。
部長と社畜の恋はもどかしい最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
呆然とする拝島。
お気持ち、お察ししますww
三森と諫山、拝島と鬼蔵の恋愛模様が同時進行となってまして。
上司であり年上の鬼蔵と諫山の方が、年下で部下の三森と拝島に、距離を取ることにして、6巻終わり。
最後は鬼蔵の手首を拝島がつかんで引き止めてるところで終わったので、この後どうなるのか、めっちゃ気になります!
また鬼蔵が拝島をサラっとあしらうのかもしれませんし、拝島が今度は逃さないとばかりに、グっと詰め寄るのかもしれません。
あ〜続きが楽しみ!