初めて恋をした日に読む話5巻の感想

この漫画のお楽しみは、ストーリー以上に、おまけ漫画にあります！w

まず、表紙カバーをめくった部分。

持田あきさんが泣きながら原稿を書いているシーンが描かれていまして。

「1ページに30人くらいいるよ～」って言ってて楽しいですw

ここからは初めて恋をした日に読む話最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です

匡平が「行かせない」と言った続きから、5巻は始まります。

順子の手を握りました。

手をつなぎながら、問題を解き続けてます。

シリアスな方面からストーリーについて見ていくと、匡平は勉強をすごく頑張っています。

匡平が本気になればなるほど、自分の指導方法にプレッシャーを感じる順子。

そうですよね～。

この教え方で合格まで生徒を導けるのかって不安になるのもうなずけます。

もし不合格だったら、それは指導者が悪かったんじゃないかって言われてもおかしくないほど、匡平は猛烈に勉強してるわけですから。

5巻の中で、順子は誕生日を迎えます。

匡平からのプレゼントが泣けましたw

誕生日プレゼントは、なんと「化学テキスト1冊暗記」です！

「お前が一番喜ぶと思って」と言う匡平。

順子の性格をよく分かっていて、順子の身になって考えることが出来たから、思いつけた最高のプレゼント！

さぞ順子も喜んだことでしょう。

かわいい顔になった順子を想像しながら、次のページを見てみると・・・

「うそだろおい」と言いながら匡平の頭をつかんでました。

表情が、全然かわいくありませんw

私は期待はずれの順子のリアクションにがっかりしたんですけど、匡平は違いました。

マイペース。

順子がどれだけフザけた態度を取り、おちゃらけた空気にしようとしても匡平のペースのまま。

順子の頭をつかみ、固定。

そして、ほっぺにちゅー？

もしくは、ほっぺにぺろ？（そんな言葉はありませんw）

順子のほっぺに、ソースがついてたからなんですって。

大胆ですね～。

順子のリアクションは、今度こそ、かわいい顔を・・・・

してるわけなくてw

後ろにひっくり返ってました。

この時の顔が、かわいくなくもない・・かな。

順子が、満点の星空を仰いで身動きがとれなくなったところで5巻終わり。

初めて恋をした日に読む話最新刊の感想や結末のネタバレです

次に、左の部分のおまけスペースのところ。

「おばけよりも人間の方がこわい」とよく言いますけども。

ユーレイよりこわいのが、霊感がある人、だそうでww

普通だったら、人間の方が悪だくみをしたり、心の中で何を想ってるか分からないって意味で、おばけよりも人間が怖いって言うと思うんですけど。

ユーレイよりも、人間よりもこわいのが、霊感がある人、という事で。

ユーレイと人間のあいだ！？

あ、本編の中にも気になる箇所がありました。

大人気のマキちゃん先生について。

匡平の顔に向けて矢印があって「1ナノも興味ない」と。

1ミリも興味ない、のではなく。

1ナノですから。

1ミリどころじゃない興味の無さってわけですねww

それと、美和もありました。

順子の意識が高すぎてボーッとしてしまうシーン。

順子が立ち去り、ボーッとした美和の前に現れた、雅志。

美和は、ほっとしますw

そんな美和の近くに矢印があって、状態を説明してくれてるんですけども。

「意識の低すぎる人を見てほっとしてる」って書いてあるんですよね～。

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最後に、巻末のおまけ漫画。

1ページ目の、「※」マークの部分です。

セリフの表現について触れられていまして。

「気にすることはありません」って！ww

最後の最後に、持田あきさんがスマホに語りかけてるイラストがあります。

「オッケー、グーグル！ネームやっといて！」

その下には、表紙カバーの下と同じように、泣きながら原稿を書いている姿が。

ちなみに。

こないだのamazonプライムデーの時に、スマートスピーカーを買ったんです。

だからちょっと私も真似してみました。

「アレクサ！漫画の感想をブログに書いて！」

さて、どうなったのか・・・

「ごめんなさい　今は分かりません」

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今は！？

将来的には、分かってくれる日が来るの！？

なんてw

というわけで、今、この感想を書いているのはアレクサじゃなくて私なんですけども。

持田あきさんと同じく、私も、自分でやることになりました。

ですが、持田あきさんと違って、私は泣きながらではありません！

断じて！

楽しく感想を書いてま～す。

＞＞初めて恋をした日に読む話6巻の感想

＞＞初めて恋をした日に読む話4巻の感想