女性の嫉妬は恐ろしいですな~の11巻です。
あと、読み間違いから繰り広げられた想像の世界も、ある意味恐ろしいな~と思いましたwww
箱好きなみやこが生き生きとしていて、良かったですw
ここからはハコイリ娘がはぁはぁはぁ最新話のネタバレを含む感想です
みやこは着物姿で、浅葱の商談に付き合います。
立派な接待の場に面食らうみやこww
緊張していたのですが、運ばれてきた食事の四角い箱を見て、元気いっぱいに。
意気揚々と話すみやこに、デザイナーが食いつき、場の雰囲気が良くなります。
なんとか無事に終了。
みやこは原に報告。
「後ろを見てみろ」というラインが。
なんとみやこを追って、この場に来ていたのです。
なぜか茶室に入り、お茶を立て始めますw
みやこがお茶を飲み、味見をさせろと言って原がキスします。
そしてみやこを押し倒し、「味見は終わってない」とか「お点前頂戴いたします」とか言います。
急に茶室に入ったり、ヘンなこと言ったり、何なんだろうと思っていたら、これは全てみやこの妄想でした。
お~い~www
原が送った文章は「後ろを見てみろ」ではなく「後で見てみる」でした。
みやこの読み間違いから始まったとんでもない妄想。
呼びかけた浅葱の前で赤面するみやこww
浅葱は、さっきの接待の場でのみやこがダメ押しとなり、気持ちが高まって告白してきました。
「僕と付き合ってくれませんか」「僕、名倉さんが好きです」
ストレートな告白です。
真剣に言ってきたわけですから、みやこも覚悟を決めて真剣に返事をします。
みんなに内緒にしていた手前、浅葱にも言えなかったけど、付き合っている人がいるということ。
だからごめんなさいって。
浅葱に電話がかかってきて、話は中断。
浅葱がその場を離れると、みやこはあわてます。
あんなに真剣に告白されたんですからね。
そりゃあわわわ~ってなりますね。
そこに、彩愛がやって来ました。
そしてうまいこと言って、みやこを倉庫みたいなところへ連れていきます。
彩愛が背中を勢い良く押したから、その衝撃でみやこはスマホを落としてしまいます。
浅葱にずっと片想いしていた彩愛。
浅葱に近づくなんて許さないと言って、怖い顔に。
そして、みやこを閉じ込めてしまいました。
鍵がガシャンとかかったところで、11巻終わり。
ハコイリ娘がはぁはぁはぁ最新話の感想とネタバレはここまで
彩愛の役割が、とってもわかりやすいですw
悪役全開ですww
みんなの前ではニコニコしておきながら、こんなことするんですから。
みやこが浅葱のことを好きだったならまだしも。
浅葱の完全なる片想いですからね~。
とばっちりもいいとこ。
みやこは当然助け出されるでしょうから、いいんですけど。
彩愛の今後が気になります。
どういう罰がくだされるのか。
もしくは、くだされないのかw
嫉妬でこんなことをしてしまったけれども、それがかわいいと思われて浅葱に見初められる可能性も無きにしもあらず。
彩愛に注目です!w