1巻から7巻まで一気に読みました。
イケメンに囲まれている美月。
逆ハーレムですww
しかも、幼馴染とクラスメイトの両方からアプローチされている。
両手に華。
選び放題!!
ここからは春待つ僕ら最新刊のネタバレを含む感想です
表紙のカバーを外すと、四コマ漫画が表れます。
美月は永久に借りたパーカーを洗濯。
でもお父さんがジョギングに着ていってしまうっていうww
もう1つが、お父さんが永久のパーカーにお礼のメモと飴玉を1つこっそり入れたっていう内容。
いいお父さんだなって永久は笑います。
実はお父さんは、美月が女の子の友達からパーカーを借りたと思っていたのでしたww
美月があやちゃんを男なのに女だと勝手に思い込んだというのは、親譲りだったことが判明www
各話の最初のページの下のスペースに、各キャラの裏話が書かれています。
あやちゃんについて。
一人っ子で、今はお母さんと2人暮らし。
とても描きやすいキャラで、考え方が作者の人と近いそうです。
「あやちゃん」という名前が確定するまでは、「カオルちゃん」とか「ユイちゃん」と呼んでた、と。
どっちも女の子の名前!
あやちゃんの漢字が「彩」とか「綾」だと女の子の名前になるのに、「亜哉」だとちゃんと男の子の名前に思えます。
「哉」の漢字を当てはめることで、ぐっと男の子っぽくなるんだな~。(感心)
恭介について。
大学生のお姉ちゃんと、中学生の妹がいます。
いかにもって感じですww
姉妹2人共、ワガママだそうで。
昔から、お姉ちゃんからは頼られて(命令されて)たでしょうし、妹からは甘えられてたでしょうし。
そうは言っても、あんなに女の子の扱いが上手くなれるものなのかww
7巻の内容についてですが、こーくーはーくー!イェーイ!!
前半では、あやちゃんが美月にガンガンアプローチしてます。
貧血で倒れた美月をお姫様抱っこで自宅へお持ち帰りw
目覚めた美月と一緒に、文化祭の準備をします。
あやちゃんは、美月の背中にもたれかかりましたー!
それから、美月の顔に顔を近づけて・・・・
いいところであやちゃんのお母さんの登場。
漫画のあるある展開w
邪魔に入る展開について、おまけ漫画でも描かれています。
永久の邪魔をしなければいけないんじゃないかと、自分たちの役目を自覚している瑠衣www
納得する竜二と恭介www
電話をかけるものの、つながらず。
邪魔は出来ませんでした。
逆に、恭介に電話をかけてきた永久。
きっちりと目的を果たせたことを報告した模様。
あやちゃんのお母さんと違って、邪魔を入れられなかった瑠衣たちなのでしたwww
で、話しを戻して、あやちゃんは帰っていく美月の後ろ姿を見ながら、「・・・好きだよ。今も昔も」とこっそり独り言。
一方の永久は、美月の目を見て、しっかりと言います。
「俺、美月のこと、好きなんだ。」
永久の告白が脚にきた美月w
その場に座り込んでしまいます。
永久は手を差し出しました。
美月はその手を掴みます。
ぎゅっと握りしめ、美月が立ち上がったところで、7巻終わり。
春待つ僕ら7巻最新刊の感想とネタバレはここまで
美月はモテモテです。
まあ、たいていの少女漫画の主人公はモテモテになるんですけど。
最初は地味な女の子だったのにね~。
主人公が誰かを好きになると、主人公のことが好きな男性が現れる。
そして、その男性に刺激を受けて、主人公は行動し、自分の恋を実らせるのです。
あやちゃんは、美月とどこまでいけるのか!
果敢に攻めてますけど、美月のディフェンスも素晴らしかったw
おかけで唇と唇はくっつかなかったww
8巻も楽しみです♪