好きなキャラクターはマキちゃんです!
あ、でもさやかちゃんも、いい味出してます。
それから、穴うめネームのコーナーが毎回楽しみですww
見比べると面白い。
絵じゃなくて、記号みたいです。
ここからは王子様には毒がある。最新刊のネタバレを含む感想です
りずが突然出てきたことに驚き、紙袋を振り上げるお母さん。
りずの「退治する気満々か」というツッコミが冴え渡りますw
りずは、颯太に押し倒されたことをマキちゃんとさやかちゃんに話しました。
それ聞いたさやかちゃんは、りずを羨ましがり、イケメン石油王に押し倒されて「僕の油田はさやかのものだよ」って言われたーいと妄想を膨らませてますwww
石油王は押し倒した時、油田の話しをするのでしょうかww
りずが山で迷ってしまった時、独り言でお母さんに助けを求めます。
お母さん、マキちゃん、さやかちゃんって名前を挙げていって、颯太が浮かぶと手で消し、再び人の名前を挙げていきます。
吾妻先生、担任のいのじぃ、ハムちゃん・・・そしてその先がおかしい。
へんな4人組・・・近所の絶対なつかない犬・・・
よく分からない人たちまで思い浮かべ始めたりずwww
颯太が助けに来てくれます。
りずの頬に手を添えて、顔を近づけ・・・
ハムちゃんの登場!
そんなスムーズにキスできないのです。
気の毒な颯太。
だけど、颯太とりずは気持ちを伝え合い、両想いに。
りずは想像します。颯太とのデートを。
ラジオ体操をしたり、町のクリーン作戦に参加したり、老人会と交流したり・・・
ロマンチックなデートを想像しないのが、りずクオリティー。
颯太は一人で路上の壁に向かって、「キスくらいさせろよおおお」と不満を爆発させてます。
りず相手だと颯太の苦労はたえず・・・(かわいそう)
穴うめネームで、キスシーンを見ることが出来ました。
颯太のくちびるがひとつ多いことに、吹いたw
結局、颯太はりずの純粋でまっすぐなところが愛おしいのです。
「ぼくの毒で汚してしまわないように」というモノローグが。
おお!タイトルの「毒」が、ここで出てきました!
チャラそうなイケメンが「ただいま、ねーちゃん」という意味深発言をしたところで5巻終わり。
王子様には毒がある。最新刊の感想とネタバレはここまで
最後のおまけページでは、柚月純さんが痩せられなかった悲しみが書かれていますwww
でっぷりの体型が描かれていると、でも実際はこんなにはでっぷりじゃないんだろうな~と思ってしまいます。
さてさて。
6巻は10月頃発売予定だという予告が!
ある男の帰還が、りずの心をゆさぶる!?って書いてますけど、わー!
颯太はブリっ子という武器があります。
ある男には、いったいどんな武器があるのか。
イケメンですけど、りずみたいに場合によっては変顔とかしたりするのかな。
ある男と颯太は、バチバチやりあうのか、それとも仲良くするのか、気になります!