あとがきところには、でーんとかっこいい十夜が描かれていますw
協調性がないとか、人に合わせられないという部分を、誰しも欠片くらいは持ってるだろうと書いてありまして。
協調性があり過ぎて人に合わせまくりで疲れてしまったがゆえに、もうヤダ~ってなって、わざと協調性を手放す場合もあると思いますが。
十夜は・・・
そもそも人が何をされたら喜ぶのか、何をされたら泣くのかが分からないっていうww
ここからはきみとシたいはじめてのコト最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
千代子に止められても、お構いなし。
十夜はどんどん進みます。
震えている千代子に気付いて、止まった!?
千代子は帰ることになりまして。
十夜の弟に送ってもらいます。
その車内で、十夜の幼少期からこれまでのことが弟の口から語られます。
頭と顔が異常に良いジャイアン!?
ひどいことをして他人を泣かせて。
意味を分かってない十夜。
悪いことの判別がつかなくて、弟で試す、と。
これまでさんざん、弟は十夜に泣かされてきたんですね~。
千代子は失恋の涙を流します。
十夜も、千代子と別れて、泣いてる!?
街を歩きながら、千代子のことを思い出してますね~(ニヤニヤ)
早苗と行動することに。
早苗に千代子を重ねてる!?
千代子の方は、マキに話を聞いてもらってます。
拡張にマキが大笑い。
確かに、インパクトある言葉ですw
運命を否定する千代子。
出会った瞬間は運命で、その後は当人次第だから運は関係ないとマキが言います。
恋を運命にするのは自分だと言われて、笑いながら涙を出す千代子。
マキが眠った後、1人で空を見上げて、新しい恋をする宣言をしました。
たぶん同じ頃、十夜も空を見上げてます。
千代子が好きなのかなと電話で弟に問いかけてますね~(ニヤニヤ)
切なげな表情。
千代子の写真を見て、微笑んでますし。
そうですよ、十夜は千代子が好きなんですよー!!
千代子と話をして、よりを戻す気らいいです。
フラれるという考えが、いっさい頭の中にない様子。
さすが、ジャイアン。
しかも異常に顔と頭がいいんですもんね~。
そんな人をふる女性なんているわけありませんw
いましたー!ww
千代子は十夜に好きって言われて、顔が真っ赤になります。
しかし、しっかりと拒絶。
十夜の言葉は軽い、と。
弥生が千代子に呼ばれてやって来ます。
それを見て、嫉妬したんでしょうね、弟に宣戦布告!?
強硬手段に出た十夜。
千代子が帰ると、家の中はからっぽ。
家具などはすべて、十夜の部屋に運び込まれていたのです。
十夜のところに転職するか、十夜の寝室に閉じ込められるか、どっちかの選択を迫られまして。
転職を選びますw
千代子が、もっと大事にしてほしいと十夜に頼みます、
そしたら、十夜は千代子を放置。
それが十夜の愛情だったようで・・・
どうしたら千代子に伝わるのか、喜んでくれることとかが本当に分からないようです。
人が喜ぶことの確認は、弟でいろいろ試さなかったんでしょうねw
きみとシたいはじめてのコト最新刊の感想や結末のネタバレが続きます
十夜は、千代子に率直に聞きます。
自分と、そっち方面で仲良くする気があるのかどうか。
千代子は真っ赤になりながらも、早苗との件が片付いたら考えるって答えます。
十夜は、対象外ではないんだと分かってうれしそう。
まだ千代子が好きでいてくれてるんだと解釈。
千代子の、「私も もう手遅れなんだ」というモノローグで3巻終わり。
4巻では、1話から決めていた肌色回が見られるそうですww
どんなものが見られるのかワクワク。