2巻は、ブリザードを楽しむ巻と言っても過言ではありませんww
八重子に関して、すぐにブリザード桐島になってしまうんですよね~(ニヤニヤ)
2人は、もう両想いなんですよ。
なんですけど・・・
少女漫画の主人公特有の「鈍感」が発揮されてしまいまして。
桐島が不憫でしたw
ここからはキスより先に、始めます最新刊のあらすじや結末のネタバレを含む感想です
八重子は桐島に助けてもらいながらヤエちゃんの面倒をみてきました。
しかし一人で育児をこなし、大学生活を送れるようになります。
それは素晴らしいことのハズ。
ですが、桐島にとっては・・・
「それは良かった」という文字とは裏腹に、ブリザードww
学祭のミスターの件について話された途端のブリザード。
桐島はすごい能力を持ってるんですね~w
ミスターの格好を八重子が見たがりまして。
ヤエちゃんの笑顔もありまして。
やることにした桐島。
ブリザードは解除されました~w
八重子が巽に採寸されるシーンがあるんですけども。
それ見て、ブリザード!
後ろの3人の頭に雪が降り積もりますw
巽が、さらに八重子に近づいたものだから、再びブリザード。
やっぱり後ろの3人に雪が降り積もってます。
しかし、桐島の一番近くにいるヤエちゃんは、ノーダメージ。
むしろ、ニコニコ。
かわいい笑顔です。
ヤエちゃんには被害を及ぼさないところがにくいですねww
八重子が、巽のことを「すごい」と褒めました。
はい、ブリザード!
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熱を出した八重子のおでこに触れる巽の背後から・・・
はい、ブリザード!
八重子に手を出すとか出さないとか巽が言えば、冗談だろうとブリザードですよ。
その後、お風呂場での騒動がありまして。
巽と八重子の状況を目撃した桐島。
目を見開いて、一時停止にw
ブリザードの余裕もないんでしょうね。
テンパった八重子は、桐島を帰らせました。
空気が重い。
さすがの巽も、2人の険悪なムードというかヤバさを感じてます。
ブリザードで寒くなったわけじゃなくて、青くなってる巽ww
ブリザードっぽい場面なのに、ブリザードじゃないのがこわいです・・・
桐島と八重子の距離が離れてしまいました。
ここで救世主となるのが、ヤエちゃん。
手を振ることを覚えたヤエちゃんが、桐島にそれを披露。
八重子も、桐島にそばにいてほしいと伝えます。
ヤエちゃんに、ニコニコと楽しそうに手を振ってもらった桐島は、手を振り返します。
そして、八重子に素直な気持ちを伝え始めました。
「好きみたい」って言って、少し赤くなった顔で八重子を見つめてます(ニヤニヤ)
キスより先に、始めます最新刊の感想や結末のネタバレです
桐島としては、思い切って言えたって感じだと思うんですけど。
八重子のリアクションは・・・
喜んでます。
喜んでるんですけど・・・
桐島の告白は、八重の子の解釈によって、友情を深める素敵な言葉へと変換されましたw
かわいそうに。
恋愛感情から生み出された「好きみたい」だったですけどね~。
桐島が呆然としたところで2巻終わり。
3巻の予告が載ってます。
八重子に、しっかりと態度で気持ちを分からせていくみたいです(ニヤニヤ)
友達としての「好き」じゃないんだ、と。
本当に好きなんだ、と。
八重子に迫る桐島が見られるわけですね。
次が楽しみです!