最終話ということで。
笑わせていただきました。
最終話にふさわしく、テーマは桐生の誕生日。
愛花はどんなふうにお祝いするのか。
ここからはみだらなご主人様スウィート最終話のあらすじと結末のネタバレを含む感想です
誕生日といえばプレゼントですからね。
桐生に何が欲しいか聞いても、いらないと言われてしまいます。
桐生の愛用の色鉛筆を見た愛花は、1本だけメーカーが違うことに気づきます。
その色鉛筆を作っていた工房が潰れてしまい、もう手に入らないということでした。
そんなことを聞かされた、愛花は頑張るしかありませんw
あっちこっちに電話をかけて問い合わせてもないと言われ、ネットオークションでも無理。
ソファーでうなだれていると、桐生がやってきます。
誕生日プレゼントとして欲しいものが1つあって、それはお前だ、というやり取りを始めますw
ベタですw
誕生日には何時に帰れるか分からないから、プレゼントは前倒しで今もらうということで、愛花を押し倒す桐生。
でも、途中でやめますw
誕生日当日。
料理を作り部屋の飾り付けもバッチリ。
嬉しいことに、あの色鉛筆が1セットだけ見つかったという電話が!
愛花は店に買いに行って、無事誕生日プレゼントをゲット。
ところが、大雪のために電車が止まり、バスもタクシーも大行列。
走って帰ることにした愛花は、滑って転んでしまいます。
その拍子に、色鉛筆が入った紙袋を手から離してしまい、道路へ。
もしかしたら・・・という予想通り、車に踏まれてぺったんこw
その紙袋を抱きかかえながら、とぼとぼと雪の中を歩いて行きます。
頭の上に、雪が積もってますww
歩いている途中で、桐生が迎えに来てくれました。
家に着いて、色鉛筆を渡します。
中を開けてみると、やっぱりバキバキ。
愛花が落ち込んでいると、桐生が声をかけます。
「1本だけ無事だ」
まあ、それはいいでしょう。
次。
「しかもこの色・・・」
そうです。1本だけメーカーが違うって言っていたやつです。
奇跡www
みだらなご主人様スウィート最終話のネタバレと感想
その1本の色鉛筆に、プレゼント用のリボンを巻きつける愛花。
それならってことで桐生は、愛花にリボンを巻き付けました。
なぜなら、桐生が誕生日プレゼントにリクエストしたのは「お前」だったのですから。
その流れで、仲良しこよし。
愛花は上の服を脱いでいるのに、リボンは巻きついたまま。
桐生のこだわり?ww
「最高の誕生日プレゼントだ」と愛花に言います。
永遠にあたしはあなたのものです、という愛花のモノローグでめでたしめでたし。
話のパターンが出来ているので、永遠に続けられそうですけど、最終話ということで。
ハッピーエンドで良かったですw